外務省の海外安全情報が更新されたとのことで、本日付の新型コロナウイルス関連情報が
メールで届きました。ありがとうございます。
日本における新たな水際対策措置に基づき指定されている、検疫の強化の対象国・地域が追加されました。
17日に追加指定されたのはイラン、エストニア、ブラジル(ゴイアス州)及びラトビアです。
転載してお知らせします。
(転載ここから↓)
●国内で変異ウイルスの感染者が確認された国・地域からの入国者を対象とする日本における水際対策強化に関する新たな措置(昨年12月26日決定)のうち、本年2月17日、検疫の強化の対象国・地域にイラン、エストニア、ブラジル(ゴイアス州)及びラトビアが追加指定されました( https://www.mhlw.go.jp/content/000740835.pdf )。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C033.html
(転載ここまで)
アメリカのCDCの公式サイトによると、
2月16日現在、米国内で変異株のケースが見つかっているのは42州に上っています。
https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/transmission/variant-cases.html
上のリンク先のデータのスクリーンショットです。
地図を見るとカリフォルニア州とフロリダ州で3桁以上の数が確認されています。
変異株以外も含む新規感染者数そのものは11月初旬と同等のレベルまで大きく減少しているので、
急ピッチで進められているワクチン接種が効果的に働くと良いのですが…。