外務省の海外安全情報が更新されたとのことで、
昨日、イスラエル・パレスチナ武装勢力間の衝突関する注意喚起のメールの続報が届きました。
ありがとうございます。転載してお知らせします。
(転載ここから↓)
【ポイント】
●今般のイスラエル・パレスチナ武装勢力間の衝突を受け、「イラク・レバントのイスラム国」(ISIL)は、イスラエル関連権益・大使館、「十字軍」諸国(注:西側諸国の趣旨)の大使館、宗教施設、ナイトクラブ、アラブ諸国の軍・政府、湾岸諸国に所在する米軍基地等を標的にするよう呼びかけています。
●当面の間、テロや不測の事態に巻き込まれることのないよう、宗教関係施設を含むテロの標的になりやすい場所に留意し、外務省海外安全ホームページや報道等により最新情報の入手に努めつつ、安全確保に十分注意を払ってください。情報収集には「たびレジ」もご活用ください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2023C055.html
(転載ここまで)
NYCでは、イスラエル、パレスチナ、双方の支持派によるデモが
連日タイムズスクエア周辺で行われています。
この件に関連するネット上の情報も、虚実入り乱れて多くの内容が流れています。
現地で起きていることに全く無関心なのもどうか、とは思いますが、
上のメールにもありますように「当面の間、テロや不測の事態に巻き込まれることのないよう」
日常生活を送ることが大切だと、個人的には思います。