外務省の海外安全情報が更新されたとのことで、本日付の新型コロナウイルス関連情報が
メールで届いていました。ありがとうございます。
少し長いので記事タイトルでは省略した元のメールのタイトルは、
【広域情報】新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(日本入国時に有効と認められる新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種証明書発行国・地域の更新)
で、10月29日、日本において「有効と認められる新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種証明書発行国・地域」が更新されました。
転載してお知らせします。
(転載ここから↓)
●令和3年9月27日に決定された、「水際対策強化に係る新たな措置(18)」にある別表「有効と認められる新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種証明書発行国・地域」を更新しました。
●「有効と認められる新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種証明書発行国・地域」の最新情報は随時更新されるところ、下記のリンクをご参照ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/certificate_to_Japan.html
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C134.html
(転載ここまで)
外務省のリンクをたどっていきますと、厚生労働省のサイトに詳しい記載がありました。
ワクチン接種証明書の「写し」の提出について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00307.html
日本入国後の待機期間短縮の流れについての図解もありました。
※ 2021年11月1日午前0時(日本時間)より、待機期間の短縮等に係る措置の対象となるワクチン接種証明書の発行国・地域が変更されます。
とあり、別表として「ワクチン接種証明書の発行国・地域」の一覧表が掲載され、
アメリカの場合、全米共通のCDCカードの他、一部の州や市が公的に発行したものも接種証明書に含まれていました。
日本もワクチン大規模接種開始の効果なのか、皆さんの予防対策の結果なのか、最近は陽性の件数が大きく減っていて、
各種の規制も緩和撤廃されつつありますね。
ワクチン接種も、今やアメリカよりも高い接種率。さすが日本、いったん軌道に乗ればそこからの動きは早いですね。
これからは普通の風邪やインフルエンザも流行りやすい季節です。
そちらの予防のためにも、マスクうがい手洗い、忘れず実行を続けたいと思います。
日本の皆様、どうか安全無事で、明るく楽しい秋冬となりますよう。