いよいよフィナーレが近づく野球シーズン。
MLBは各リーグ優勝のワールドシリーズ出場チームが決まり、
日本のプロ野球(NPB)も、CSを勝ち上がった日本シリーズ出場チームが決まりました。
セリーグはレギュラーシーズン3位のベイスターズが勝ち上がり、
「下剋上」達成なのですね。驚きました!楽しみです。
今週はプロ野球のドラフト会議が開かれます。
MLBのドラフト会議(First-Year Player Draft)はシーズン中の、
高校と大学の学期末の後に開かれます。2024年は7月14日から16日の3日間でした。
シーズンが終わってからのストーブリーグとは被らないのでした。
30チームもあるので会議も長時間に渡ります。
日本のプロ野球はドラフト会議の時期と、
レギュラーシーズン終了後の戦力外通告時期が被るのですね。
野球ファンとしては、応援するチームに期待の選手がドラフト指名されると嬉しい反面、
好きな選手が戦力外やトレードになると本当に寂しく、
複雑な感情が入り混じる期間になります。
参考記事:スポーツナビ 運命のドラフト会議
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/draft/tracker
(こちらの記事は10月24日のドラフト結果が順次速報されるそうで、今日の掲載内容とは変わります)
チーム構想に関わっているわけでもないただのファンなのだから、
冷静に状況を眺めていれば良い、とも言えますけれど、なかなか…。
これから入団してくる選手には全員の活躍を祈り、
退団していく選手には、本当にこれまでありがとう、と感謝の気持ちを送るだけです。