このところ、アメリカでもハリケーンの被害が相次いでおります。
領事館より、ハリケーン「リー(Lee)」の接近について
注意喚起のメールが届きました。ありがとうございます。
転載してお知らせします。
(転載ここから↓)
1 米国海洋大気庁ハリケーンセンター(National Hurricane Center)によれば、ハリケーン「リー(Lee)」がカリブ海の東、大西洋上を北西へ移動しており、週末から来週初めにかけて、強力なハリケーンのままバージン諸島、プエルトリコの北部などを通過するとして注意を呼び掛けています。今後、これらの島では熱帯暴風雨、危険な高波、離岸流が発生する可能性が高く、注意が必要です。
2 同地域にお住まいの在留邦人の皆様におかれましては、今後の報道や各自治体の発表などで、最新の進路情報の入手に努め、安全対策に十分御注意ください。なお、週末には、米国東海岸の大部分においても、高波や引き波が発生するとの予報になっていますので、不用意に海に近づかないように御留意ください。
本件被害に遭われた場合は、当館領事部(電話:代表(212)-371-8222)又はメール: ryoji@ny.mofa.go.jp )まで御報告をお願いします。
【御参考】
○米国海洋大気庁ハリケーンセンター
https://www.nhc.noaa.gov/
○米国国立気象局
www.weather.gov
○ウェザーチャンネル
http://weather.com
(転載ここまで)
NBCニュースによると、現在カテゴリー4の猛烈なハリケーンとなっているそうです。
ただし、米国本土上陸の恐れは今のところ低い模様。
Hurricane Lee becomes most powerful storm so far this season
https://www.nbcnews.com/nightly-news/video/hurricane-lee-becomes-most-powerful-storm-so-far-this-season-192576581621
今日はNYCもとても蒸し暑く天候不安定で、時折、雷鳴が響き雨が降っていました。
ハリケーン・リー、アメリカへ深刻な影響がないよう祈っています。