外務省の海外安全情報が更新されたとのことで、本日付の新型コロナウイルス関連情報が
メールで届きました。ありがとうございます。
日本における新たな水際対策措置に基づき指定されている、検疫の強化の対象国・地域が追加されました。
25日に追加指定されたのはカンボジア、ジンバブエ、ニュージーランド、パキスタン、フィリピン、ブラジル(アクレ州、アラゴアス州、リオデジャネイロ州)です。
転載してお知らせします。
(転載ここから↓)
●国内で変異ウイルスの感染者が確認された国・地域からの入国者を対象とする日本における水際対策強化に関する新たな措置(昨年12月26日決定)のうち、本年2月25日、検疫の強化の対象国・地域にカンボジア、ジンバブエ、ニュージーランド、パキスタン、フィリピン、ブラジル(アクレ州、アラゴアス州、リオデジャネイロ州)が追加指定されました
(https://www.mhlw.go.jp/content/000745154.pdf)。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C036.html
(転載ここまで)
今日指定された国を見ますと、世界の広域な地域に分かれています。
アジア、アフリカ、オセアニア、南米、です。
ワクチン普及の遅れ、コロナ変異株の脅威拡大か
https://jp.wsj.com/articles/SB12751545992877594229504587298791068944730
変異株の拡大と、ワクチンがどのくらいの速さで行き渡るかがスピード競争のような様相なのでしょうか。
NY市内に大規模なワクチンの接種会場がいくつかオープンしています。
しかし予約サイトを見てみると、私は今の段階ではまだ接種が受けられるカテゴリーには入っていませんでした。
優先して接種が必要な方々に、まずは十分行き渡るといいですね。