外務省の海外安全情報が更新されたとのことで、
サル痘発生状況関連情報の「その18」がメールで届いていました。
ありがとうございます。転載してお知らせします。
(転載ここから↓)
1 発生状況
昨年7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、サル痘(mpox)の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」である旨認定したことを受けて、外務省では、昨年7月25日、全世界に対してサル痘(mpox)にかかる感染症危険情報レベル1を発出しました。その後も感染拡大が続き、日本国内においては昨年7月25日に1例目の感染者が報告された後、本年1月19日までに9例の感染者が報告されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2023C005.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
(転載ここまで)
最近は当地のニュースではmpoxの発生状況についてほとんど目にしなくなりました。
NY市の公式データを見てみました。
Monkeypox (Mpox) Data - NYC Health
https://www.nyc.gov/site/doh/data/health-tools/monkeypox.page#surveillance
過去7日間で1名と昨夏の状況と比較するとほぼ終焉と言ってよい様子です。