ニューヨークの日本領事館より、本日付けで、
新型ウイルス関連の日本の水際対策措置についてメールが届いていました。
ありがとうございます。
転載してお知らせします。
(転載ここから↓)
○日本入国の際の水際措置の変更について、お知らせします。
1 入国後の自宅等待機期間等の変更(10日→7日)
全ての国・地域からの帰国者・入国者に求めている入国後の自宅等待機、健康フォローアップ、公共交通機関不使用の期間は、これまでの10日間から7日間に変更されることになりました。この措置は1月29日(土)午前0時(日本時間)以降適用され、既に日本入国済みで待機中の方に対しても同時刻から適用されます。
2 検疫所長の指定する宿泊施設での待機期間(変更なし)
海外から日本へ入国する場合に求められている、検疫所長の指定する場所での待機期間には変更はありませんので御注意願います。
現在、米国全土(ニューヨーク州、ハワイ州、イリノイ州、マサチューセッツ州、カリフォルニア州、テキサス州、フロリダ州を除く)から日本に帰国・入国される方は、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で3日間の待機、入国後3日目の検査が引き続き求められています。
当館管轄地域のうちニューヨーク州については、6日間の待機と入国後3日目・6日目の検査が求められています。いずれの検査においても陰性と判定された方は、同宿泊施設を退所後、入国後7日目までの間、自宅等での待機となります。
詳細につきましては、厚生労働省HP又は外務省HPで御確認ください。
日本への帰国・入国を検討される方は、必ず厚生労働省又は外務省HPで最新情報を御確認ください。
【厚生労働省HP】
「水際対策強化に係る新たな措置(26)」
https://www.mhlw.go.jp/content/000889633.pdf
「水際対策上特に対応すべき変異株等に対する指定国・地域について」
https://www.mhlw.go.jp/content/000883243.pdf
【外務省HP】
「水際強化措置に係る指定国・地域一覧(令和4年1月28日時点)」
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf2/0128_list.pdf
「新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置」
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C013.html
(検疫の強化に関する日本の問い合わせ窓口)
○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)
《日本国内から》:0120-565-653
《海外から》:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)
(転載ここまで)
本日アップデートされたNYCの新型コロナのデータを見ますと、
検査陽性率が10%を下回り(9.79%)、明らかにピークアウトの傾向が見られます。
先日友人と「結局、オミクロン株は感染しやすいということだから、検査結果が陰性であっても
検査後、結果出るまでの間に感染しない保証はないし無症状も多いから判断が難しい」という話になりました。
確かに周りの状況を見ても、陽性の数のわりには、そこまで日常は変わらない感じでした。
これまでの「波」と比較すると、私の周りでは「無症状だけど検査したら結果は陽性」という人がとても多かったです。
弱毒化がさらに進んで、海外と自由に近い形で行き来できるぐらいになるといいですね。
…というか、個人的に日本にそろそろ帰国したくて仕方なくなっている私の願望です。