外務省の海外安全情報が更新されたとのことで、
感染症危険情報レベルの見直しについて、本日付のメールで届いていました。
ありがとうございます。転載してお知らせします。
(転載ここから↓)
新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2022T062.html
(携帯)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbhazardinfo_2022T062.html
(転載ここまで)
上記リンク先から一部転載です↓。
以下の34か国について、7月1日付で、感染症危険情報をレベル2「不要不急の渡航は止めてください」から
レベル1「十分注意してください」に引下げました。
(1)アジア・大洋州(14か国)
インド、韓国、スリランカ、中国、ネパール、バングラデシュ、ブータン、モンゴル、ラオス、サモア、トンガ、ニウエ、パラオ、マーシャル
(2)中南米(3か国)
エルサルバドル、コロンビア、ニカラグア
(3)欧州(14か国)
アンドラ、イタリア、オーストリア、キプロス、ギリシャ、スイス、ドイツ、フィンランド、フランス、ベラルーシ、マルタ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン
(4)中東・アフリカ(3か国)
イラン、セーシェル、モザンビーク