先日、世界的に新型コロナの影響で商品の流通が滞り気味になっている、
という記事を書きました。
というわけで、パンデミック前ならば9月の新学期関連の商品が店頭から少なくなると同時に
ハロウィン関連の商品がこれでもか!というほど、どっさり溢れかえっていたのですが、
10日前の今日になっても、今年は量もアイテム数も少ないな〜と感じます。
しかしそこでお楽しみを諦めるニューヨーカーではありません。
街中で見かけたハロウィンの飾りの一部です。
アメリカは農業大国でもあり、NYはアップステートには農場も多いですし、
カボチャは今年も店頭にたくさん並んでいます。暖かい色合いがいいですね!
こちらのお宅には空気を入れて膨らますドラゴンの大きな飾りが。
風が吹くたび翼がバタバタと動きます。
こちら↓は、おそらくお家の人のオリジナルでしょうか。
パッと見たときに、まるでホラー映画の一コマのようでビビりました。
夜中に通りかかってうっかり見てしまったらうなされそうです。
こちらのお宅の玄関先には、風に揺れる大きな幽霊。
お化け屋敷の入口みたいで、夜見たらもっと怖そうです。
私は基本的に怖がりなので、ホラーなものより可愛い感じのが好きです。
ネイティブニューヨーカーにはどっちタイプが人気なのでしょう。