ニューヨークの日本領事館からも、本日
「寒波に関する注意喚起」のメールをいただきました。
ありがとうございます。転載してお知らせします。
(転載ここから↓)
1 米国国立気象局(NATIONAL WEATHER SERVICE)などの発表によれば、今週末にかけて冬型の気圧配置が強まり、中西部から東海岸の広い範囲において非常に厳しい寒さ及び暴風になるとして注意を呼び掛けています。
2 また、現在ニューヨーク州に強風警報、吹雪警報、湖岸洪水警報、湾岸洪水警報及び特別気象声明、またニュージャージー州及びコネチカット州に沿岸洪水警報が発令されています。
3 今後、強風、大雪、道路の凍結、公共交通機関やインフラ施設などへの影響が予想されますので、在留邦人の皆様におかれましては、外出や移動の際には十分御注意いただきますとともに、最新の気象情報を確認し非常時に備え安全確保に努めていただきますようお願いします。
【ご参考】
○米国国立気象局
www.weather.gov
○米国海洋大気庁ハリケーンセンター
https://www.nhc.noaa.gov/
○ウエザーチャンネル
http://weather.com
(転載ここまで)
せっかくのホリデーシーズン、家族と一緒に過ごしたり旅行を楽しもうと、
既に大勢の人が移動を開始しています。
しかし陸路も空路も荒天による不具合が続出で、各地で移動の大きな遅れがニュースになっています。
こんなに多くの種類の警報が一斉に発令されているというのは不安です。
NYCは明日午前中は雨、午後から強風そして一気に気温が下がると予報が出ています。
早くストームのピークが過ぎることを願います。