アプリでロトくじ分析

ロト6、ミニロト、ロト7、ナンバーズのアプリを作成しております、それを使っての集計結果内容等を記事にしています。

エクセルでナンバーズフォーのランダム抽選してもらいましょう。

2008-07-29 22:31:56 | インポート
使ってみようVBANUMBERS4
Excelでランダム抽選してもらいましょう。
最も簡単で意外に使えるかも?なんだけど、自分としてはグラフで傾向をみてがんばっているので使いませんけど。いや~たよるもんかです。
準備1
まずは、ワークシートから。ここは適当ですよ。
エクセルのSheet1、セルAの1にナンバーズフォー、その下に1個目(千の位)、2個目(百の位)、3個目(十の位)、4個目(一の位)って入力して、表を作ってください。
何でもいいんでけど、見出しだからね。
準備2
コマンドボタンを作ります。


  1. 左右角のofficeボタン
  2. Excelのオプション
  3. ユーザー設定
  4. コマンドの選択→コントロールの挿入→追加
  5. 同じようにVisual Basicとデザインモードも追加しておいてください。
  6. かばんにスパナとハンマが書いてあるボタンがでます。
  7. そこからActiveコントロールの最初のボタン(フォームコントロール)を選んでクリックしてください。
  8. マウスポインタでセルDの3あたりでクリックしたら、伸ばして適当な大きさにしてください。

出来たボタンを選択しながら
右クリック→プロパティ→Caption
で、ボタンに好きな名前いれてください。
ここでフォントや色を変えたりします。
手順1ここからが重要です。
作成したボタンをダブルクリックしてください。
すると、Microsoft Visual Basicに切り替わり、以下の文章がでます。

Private Sub CommandButton1_Click()
End Sub
手順2
間に下記のように入れてください。
Private Sub
CommandButton1_Click()
For i = 1 To 4
Dim MyValuei
Randomize ' 乱数発生ルーチンを初期化します。
MyValue1 = Int((10 * Rnd) + 0)
MyValue2 = Int((10 * Rnd) + 0)
MyValue3 = Int((10 * Rnd) + 0)
MyValue4 = Int((10 * Rnd) + 0)
Next
Range("b2").Value = MyValue1
Range("b3").Value = MyValue2
Range("b4").Value = MyValue3
Range("b5").Value = MyValue4
ActiveCell.Range("a1").Select
End Sub
これで終了です。Microsoft Visual Basicを閉じてください。
さて使ってみますか?ボタンを押すとランダムに抽選してくれますよ、
もし、ならないときはデザインモードが押されているとおもいますので解除してください。
次回から、セキュリティの警告がでます。
コンテンツを有効にしてご使用ください。

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