正直、もうアプリはいいやって気分で、
なにもする気がない状態であったのは事実です。
しかし、見た目ぐらいは、手直しするかと、ロト7のアプリを修正しました。
ところが、その後、アンインストールがあった結果を見て、
ガックシ、していましたが、
悔しくて、
以前プログラム的にできそうなのに、できなかった、
途中残念していたのを再度おこなうことにしました。
で、ムキになったおかげで、できました。
アプリの説明
出現数上位順、引込数順の並び替えを付けました。
引込とは、この数字が出たあと、何が出たの集計で、
過去実績から次回数字を予測する基本的な集計データです。
単一数字からではなく、7個の数字の引込から
複合的に算出します。
プログラム手順は、
1、回号をデータベースから抽出。(一番新しい当せん回号はなにかを見るためです。)
2、1で算出した回号の当せん数字をデータベースから抽出。
3、2で抽出した各値が含まれる回号をデータベースから抽出する。
4、3で抽出した、回号の重複を取り除く。Vector使用
5、4の回号の次回抽せん日の当せん数字をデータベースから集計する。
6、何が何回の多次元配列に入れた後、Comparatorを使ってSortする。
手計算で確認済み。
この並び替えは、当せん数字データを全て入力済みでないと、
正しく行われません。(申し訳ありません)
入力した回号値ではなく、当せん数字が何回分入力済みか、
12行入力済みだと、回号12とみなします。
回号を仮に入れなくても、当せん番号さえ入力してあれば、
判断するようにです。
さらに、このような算出をする予定での、
データベース作りをしていなかったため、
SQLではUNION ALLを使ったり、
算出した値を配列にいれ、その配列のFOR文で、
SQLのqueryを実行するという、2度手間、3度手間の計算方式で、
集計に時間がかかります。
当然この順番で買ったからって当たるわけではありません。
そう言ってしまえば、だからなんだってなものですが、
自分的には大収穫です。
負け惜しみですけど!
データ分析において、方法ひとつ習得しました。
今後、ロト6やミニロトに生かしていこうと思います。
ただ、相変わらずなんですが、
とにかく計算がおそいです。
今後はスピードアップできるよう努力したいと思います。