主人の手術後、lCUで先生から告げられた
「神経膠腫に間違いありません。」
っていう言葉。
夢だったらいいのにな。
グレードが1とか2だったら いいのに。
まだ、主人は45才。
中学3年と中学1年の息子たち。
神経膠腫とわかってから、主人が、
また、坊さんに復活したい。やりとげたい。
っていう主人の願い。
かなうといいな。
五年前の一回目の脳腫瘍の手術のあとの、一年後、突然、坊さんをやめて、企業で働きたいって言って、お寺をやめて工場で働き出した時も、わたしは、驚いたものです。
どうして、また、お坊さんにもどりたくなったのかな?
やりとげたい気持ちになったのかな?