友達がtake-outの寿司を買って訪ねてきてくれました。 (見だし画像↑)
この寿司は都内でも美味しいと評判のお店のものですが、彼女は、わざわざバスに乗って、少し遠くのお店まで買いに行ってくれたのです。
最近は出かけることもめっきり減って、しかも、日々粗食に甘んじている私にとって、何と嬉しい事でしょう。 (*^_^*)
早速、テーブルに広げて、二人だけの女子会が始まりました。
私と彼女は、お互いの息子達が小学生だったときのママ友同士でした。
息子達が中学生になって、それぞれの進路が別れてからも母親の私達の関係は続いていますから、もう、かれこれ40年の付き合いになります。
と言っても、それほど頻繁に会えるわけではありません。
(お互いの事情や都合がありますから)
それでも会えば、会わなかったときの空白は少しも感じることなく話が弾むのですから、私にとって、彼女は「かけがえのない友達」と言って良いでしょう。
お寿司をつまみながら、いろいろな事を話しました。
どんなに話しても話題が尽きることはなく、気が付いたときには、すでに日が暮れかかっていて二人でビックリしたほどです。
彼女が帰った後、二人で話したことを思い返しながら、楽しかった一日の余韻に浸っている私です。