戦後の激動の時代を生きてきた義兄は、ご苦労も多かったと思いますが、最後は子や孫に囲まれて、穏やかで幸せの日々だったと思います。
出席者の弔辞の中で、「故人は、陰ひなたがなく、真っ正直でまじめな人」だったと言うのがありましたが、義兄は本当にそういう人でした。
無口で余計なことを言わない人でしたけれど、とても暖かく、優しい人でした。
私も、そんな義兄を見習いたいと思いながら、でも、それは簡単なことではなく、いつも自分の未熟さを痛感させられています。
お義兄さん、今まで本当にお世話になりました。
今日で、お別れですね。
さようなら。。。
最新の画像もっと見る
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事