去年の9月に来日して、我が家に滞在していたスリランカの留学生、Vaggeshaが帰国をしました。 わずか10か月ほどの期間でしたが、その間に日本語もとても上手になりましたし、ほかの様々なこともたくさん学んだことでしょう。 いつもながら、別れは淋しいものがありますが、今回、彼は、自分の感謝の気持ちだと言って、お茶の茶碗(写真)をプレゼントしてくれました。 私がお茶をやっていることを考慮してくれたことが、とても嬉しくて、最後に、お薄の一服でも点ててあげればよかった・・と、ちょっと後悔しています。