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つれづれなるままに・・

宅配業者との関わり・・・

インターホンのチャイムが鳴り、カメラの画面を見ると大きな段ボールを抱えた若い人が写っていました。
どうやら宅配便が届いたようです。

急いで玄関ドアを開けると、見慣れた宅配業者のトラックが止まり、その会社の制服を着た青年が立っていました。
でも、いつも配達をしてくれる人とは違っています。

彼は、私を見ると、帽子を取り頭を下げながら言いました。

         

「いままで、こちらの地域の配達担当だった○○に代わり、新しく担当になった××です。 ○○同様、これからも宜しくお願いします」・・・と。

「いいえ、こちらこそ、宜しく!」と返しながら、私は嬉しくなりました。

今まで、地域の配達担当者が代わっても、このような挨拶は受けたことがありませんでしたから。

それは会社側の教育なのか、それとも××君個人の人柄なのか・・・?
きっと、両方なのでしょうね。 (*^_^*)

最近ではオンラインショップで買物をすることも多くなり、宅配業者のお世話になる度合いも高まっていますが、お互いが気持ちよく関わっていけたら良いな・・・と思っています。

コメント一覧

love0911
chandra 様

コメントを有り難うございました。

本当にそうですよね。
ほんの少しの心配りが出来れば、それぞれが気持ちよく過ごせるのに・・・と、いつも思います。

今日も、爽やかな配達員のおかげで素敵な一日となりました。
Unknown
最近は丁寧な配達員が多くなりましたネ。

老生は留守にしていて再送をお願いした配達員に「留守にして申し訳なかった、これで自販機で好きなもの飲んで下さい。」と百数十円を渡しています。
そうこう繰り返していると、再送依頼電話忘れても夕方に届けてくれる配達員もいらっしゃいます。
「再送も仕事の内だから、そこまでする事はない。」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、人間気持ちの問題です。
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