産まれて10ケ月のココア↑
出合った時から堂々としてて
人がたくさんいても膝の上で寝れるくらい落ち着いている
そんなココアに惚れてしまいw家族に迎えました
迎える前から軟便で薬を飲んでいました
薬を飲んでも治る気配はなく
何度も検査をして軟便の原因を探しながら治療してきて
お腹の中のリンパが腫れている状態といわれ
最終的に病名はFIPのドライタイプとの診断結果でした
しかし奇跡的にココアにあった食事が見つかり
薬を飲まなくてもすばらしい便がでるようになり
喜んでいた最近でした
ところが
12月6日からご飯をたべなくなって
ココアが上を向いて座っている姿を見るようになり
息苦しそうな感じでした
12月7日になり
レオとタルトが目の前を走り回っても
目で追うことも参加するとこもなく座ったまま
カックンフラフラして横になることをまったくしなくなったので
12月8日病院に連れていきました
ココアは胸水が溜まっていて
即
酸素濃縮器に入れられ
落ち着いてから胸水230mlを抜いてもらえました
さらに同じぐらいの量がまだ胸に残っているでしょうといわれ
どんなにココアが苦しかったのか
そう思うといたたまれない気持ちになりました
胸水を抜いてからのココアは毛繕いを酸素濃縮器の中でできるくらい
回復しました
しかしどうして胸水が溜まったかを検査したところ
FIPドライタイプからFIP発症ウェットタイプになったとの結果でした
これといった完治法はなく苦しまないようどう過ごせるかに話が変わりました
余命宣告までされました
胸水はゆっくり溜まったのか急に溜まったのか
それを判断するため
12月9日にもう一度レントゲンを撮ったところ
胸水は溜まっていなかった
ゆっくりじわじわ溜まった可能性があるとのこと
胸水が溜まると息がしにくくなるので
これからはお薬(ステロイド)で胸水の溜まりを遅くしていって
溜まったら病院で抜く
家に酸素濃縮器を置く
自宅で皮下点滴を飼い主がするなど提案されました
12月8日病院から戻ってきたココアはご飯を食べました
横になって寝ることも出来るようになり(息苦しいと横になれないそうです)
呼吸回数もレオとタルトと一緒くらいになりました
12月9日朝はご飯食べなかったけど
病院から戻ってきてからご飯を食べ
夜はすりり~しながらご飯の追加をねだったり
走るレオをパンチしたり爪研ぎしたり元気そうです
これからは余命宣告された日を超えるのが
飼い主たちの目標になりました
頑張ります
病院行く前のココア 目に力がないです12月7日
座ったまま寝ようとしますが眠れない時のココア
苦しいけどフミフミ(お母さんのお乳を飲むときの動作)を頻繁にするココアです