『【ホルスの言葉】
これだけははっきりと言っておく。お前が、動物たちのように、真に必要なこと以外何もしなくなるまでは、お前に真に価値あるものが与えられることは決してない、と。見よ、動物たちの魂は天上のケルビム(動物天使)にしっかりと繋がっている。
動物天使ケルビムの三種の神器、それは毛・爪・髭である。毛は愛に、爪は力に、髭は知に応ず。また、その耳は高くに付き、それは神の声を良く聞くためにそうある。そして、このケルビムは、お前たち全ての運命の輪の監視者であり、また、お前たち運命の旅人にとっての親切で力強い導き手でもあるのだ。
人間の自由意志から派生した文明・戦争・国家・人間中心主義社会・人権・文化・科学・化学…それらは地球とそこに在るすべての命の運命の輪を、いまこの瞬間も、破滅に向かってフル回転させ続けています。
その道筋で生じるのは、自然破壊、農薬汚染、香料文化、除菌ブーム、TNR、生物の絶滅、不可解な文明病の増加、犯罪の蔓延、人間の品格の極限的劣化、際限のない欲の膨張と一体の経済発展。テロと戦争、各種化学物質による徹底的な地球環境汚染、
そしてそれらと同居する形で、そこには常に潜在的に、人類と生物全体に最終的破局をもたらしうる核戦争や原発の巨大事故といった可能性が存在しています。
こうした今日の人間が暮らす危険で汚染された地球環境をもっと本来の自然さに添う安全なものに復元し、農薬や除草剤や化学肥料や有害性のある有機肥料が使用されていない、遺伝子組み換えでもない自然に育った作物をみんなが食べるようになり、自然から逸脱した人間の下卑た感性の外的表現に他ならない
香料や柔軟剤の使用をやめるなら、不自然な人間の人為が作り出していた文明病としての万病は消え去るでしょう。
しかし、そうした不自然な文明病を、その発出の根本にある自らが作り出した文明的病因に関しては維持したまま、無理に何とかしようとし、さらには不自然な美までを絶えず貪欲に求めるから、動物実験という狂気も発生するのです。』
これだけははっきりと言っておく。お前が、動物たちのように、真に必要なこと以外何もしなくなるまでは、お前に真に価値あるものが与えられることは決してない、と。見よ、動物たちの魂は天上のケルビム(動物天使)にしっかりと繋がっている。
動物天使ケルビムの三種の神器、それは毛・爪・髭である。毛は愛に、爪は力に、髭は知に応ず。また、その耳は高くに付き、それは神の声を良く聞くためにそうある。そして、このケルビムは、お前たち全ての運命の輪の監視者であり、また、お前たち運命の旅人にとっての親切で力強い導き手でもあるのだ。
人間の自由意志から派生した文明・戦争・国家・人間中心主義社会・人権・文化・科学・化学…それらは地球とそこに在るすべての命の運命の輪を、いまこの瞬間も、破滅に向かってフル回転させ続けています。
その道筋で生じるのは、自然破壊、農薬汚染、香料文化、除菌ブーム、TNR、生物の絶滅、不可解な文明病の増加、犯罪の蔓延、人間の品格の極限的劣化、際限のない欲の膨張と一体の経済発展。テロと戦争、各種化学物質による徹底的な地球環境汚染、
そしてそれらと同居する形で、そこには常に潜在的に、人類と生物全体に最終的破局をもたらしうる核戦争や原発の巨大事故といった可能性が存在しています。
こうした今日の人間が暮らす危険で汚染された地球環境をもっと本来の自然さに添う安全なものに復元し、農薬や除草剤や化学肥料や有害性のある有機肥料が使用されていない、遺伝子組み換えでもない自然に育った作物をみんなが食べるようになり、自然から逸脱した人間の下卑た感性の外的表現に他ならない
香料や柔軟剤の使用をやめるなら、不自然な人間の人為が作り出していた文明病としての万病は消え去るでしょう。
しかし、そうした不自然な文明病を、その発出の根本にある自らが作り出した文明的病因に関しては維持したまま、無理に何とかしようとし、さらには不自然な美までを絶えず貪欲に求めるから、動物実験という狂気も発生するのです。』