この前楽が私の千穐楽。
2階席の一番前のほぼセンターから見てきました。
視界が遮られないから見やすい(笑)全体を見られるし。
前説で「重いの?」と何かを運ぶようなジェスチャーしながら「山、もとうか?」でペンライトが黄色、「松、もとうか?」で緑色。やるなあ、団子屋の主人(笑)
そうそう、「団子を見てると未来が見えるんです。だんだんだんご〜」という事で浅野の殿の「切腹」のくだりで「口づけの接吻じゃないぞ」って説明してました。
そういえば大阪は「豆まきの節分じゃないぞ」って言ってましたね。
「のべつまくなし」で順にセンターに出てきて、ポーズを決めてっていうのがかっこよくて可愛くて好き。後ろの映像も見たいし、こうやって紹介されるっていい。
もんたの次が徳兵衛っていうのもいいよね。
ずっと思っていたけど「宮本武蔵」の言い方がなんだかセクシーのぶんた。
二刀流の刀を抜くまで、色っぽいのよね〜。
でも動きは俊敏でかっこいい!!
越前に見つかって、柱に抱きつきながら言い訳してるのはめちゃくちゃ可愛い。
「なんとか抜刀斎鶴丸」と名乗るもんた。
そんなもんたに「オレのアイデアを−」と詰め寄るんだけど、「ありがとう」って言う時に全力で頭を下げるぶんたが可愛いね〜。
「でら厳しいなー」名古屋に合わせてきたね。
「中ぐらい」はウケたと思うけど、「側転してようかな」と凹む郎府。
ドッグカフェにバク転しそうな勢いの片手側転をしながら入ってくるぶんた。バク転して欲しかったな。
冷静に考えると将軍が近松門左衛門を知ってるってすごいね!?
でも曽根崎心中について「どんな話?」と知らないぶんた。もんたが話し始める前に「頑張って」と肩を叩きながら小さく言うのが、可愛いー。今までなかったよね。
呼び名について、「ざえもん被りで」ともんたが言うと、「これはぶんただから」と也哉子さんが言い捨て「もんたでどうだい?」と話が進む中、「これ?」と引っかかり続けるぶんた(笑)
遠山ソロで歌い出すとマイクがハウリングでキーン。
マイクの向きを変えたりしてたせいなのか、一人目の背中に足を乗せないまま終わっちゃいました。あー、小判欲しかったな。
続いて登場する越前は前にライダーが付いた自転車に乗って上手から下手へと。そして袖へと片付けるのはヤスのお仕事でした。
浅野と吉良のコントは「らしくない紀伊国屋」ということで売り上げの計算して「電卓欲しい!」でした。「らしくない」シリーズが流行ってるんやろか?
「オカザえもん怖いのになんで作ったんだろ?」とかラーメンとか、ご当地ネタオンパレードでした。
「今日はなげーな」の遠山に一票(笑)
もんたの法被の文字は「ニュー陸奥桜」。そして、ウイルスをなすりつけるのは変わらず。
今日の赤穂浪士は「ひーつまーぶし」なので、越前の周りと回った後、越前の頭の上で「蓋、開けて、立派なうなぎ!出汁かけようっと」と大石がすると「熱いだろ」と越前がキレるというツッコミまできちんと出来てました(笑)
今日の赤穂浪士は「ひーつまーぶし」なので、越前の周りと回った後、越前の頭の上で「蓋、開けて、立派なうなぎ!出汁かけようっと」と大石がすると「熱いだろ」と越前がキレるというツッコミまできちんと出来てました(笑)
ケンカを見に行ってばったり会った団子屋の主人が「ボチボチでんな」って手でお金のポーズしてたんだけど、つまり儲かってるってことでんな(笑)
ケンカを止めに行くもんたの垂れを引っ張るのがやっぱり可愛いな。もんたが止めに行って止められるものではないし、見物してて大丈夫だって見極めてのぶんたの行動だから、真剣に止めるよりももんたが「おっとっと」ってなるぐらいがちょうど良いよね。
ケンカを止めに行くもんたの垂れを引っ張るのがやっぱり可愛いな。もんたが止めに行って止められるものではないし、見物してて大丈夫だって見極めてのぶんたの行動だから、真剣に止めるよりももんたが「おっとっと」ってなるぐらいがちょうど良いよね。
そういえば「酒は飲んでるけど、酔ってはない」と安兵衛のこと言ってるけど、「筋は良い」ってお侍さんのことも悪いようには言ってないんだよね。私はあの刀がどこが切れるのか知りたかった。安兵衛のおでこは大丈夫だったんだよね?
大阪での「Make My Day」の印象が強すぎるけど、ドッグカフェで吉良が登場する時♪何が出るかな〜と歌った後「何が出るかな吉良です」ってきれいにまとまってたんだよね。
雪斬りの説明の時、それぞれ3人ずつ乗ったセットが出てくるんだけど下手から出るのが遅くてちょっと焦った。6人衆じゃなくなるし、ぶんたが下手からだから余計にね。
討ち入りの前後、てとてと歩くもんた。
雪斬りの説明の時、それぞれ3人ずつ乗ったセットが出てくるんだけど下手から出るのが遅くてちょっと焦った。6人衆じゃなくなるし、ぶんたが下手からだから余計にね。
討ち入りの前後、てとてと歩くもんた。
血の気の多い浪士たちともフットワークの軽いぶんたとも違って、もんたが歩くのがほのぼのしてて“てとてと”って表現が合うなあって思いました。
刀を持って踊るとこはちゃんと踊ってるんだけどね。
討ち入りに本来関係のないぶんたともんたはなんとか逃がそうとしてくれる赤穂の面々。
ようやく逃げてきたところで、「裏切り者がいる」って言いながらも「すまん、もんた」と斬りかかるぶんた。なんか矛盾してる気がするんだけど・・・。
一度バタンと倒れて、更に力が入らなくなって腕をだらんとするもんた。毎回思ってたけど、役者だね。
でも斬ってしまうぶんたが苦しくて、1幕終わりは辛い。
携帯の電源を入れると14:21でした。
中説が大石さんで、団子屋の主人は「団子作ってるんで」と言うけど実は白の衣装になってるから出てこられなくて袖から声だけで参加する形でしたが、名古屋浅野と吉良でした。
30−DELUX名古屋支部(だったかな?)が出来るということで、その告知も兼ねてました。
「お裁きの前の事情聴取だ」って過去の言葉と今の言葉が入り交じってるね。
「逃げるような男には見えなかった」と二人の関係性を思って発言する大石さん。
でもぶんたはもんたのことを「いい芝居書くべきなんだよ」って自分から離れるように思ってるのが切ない。
「逃げるような男には見えなかった」と二人の関係性を思って発言する大石さん。
でもぶんたはもんたのことを「いい芝居書くべきなんだよ」って自分から離れるように思ってるのが切ない。
「逃げろ」って打ち合わせていたんだもんね。
他の雪斬りが動くという緊急事態も考えていたから、やはり相当頭が切れたんだよね。
筆の力を借りてどうにかするよりも、もんたのことを心配したんだよね。
「一発芸しろよ」ってなって、わざわざセンターにくる郎府。
しゃちほこのポーズをして「しゃちほこの気持ち。いつまでやってたらええねん」(笑)
「ファンになったよ」と浅野さんというか清水さんの言葉が優しくなったw
作戦があるのかヤスに聞かれて「俺には悪知恵はない。だから頑張る。」と言い切った越前。清々しいし、越前の事をよく表してるね。
「(団子屋が)定休日のようだな」って徳兵衛が言ってた。逃げても付いてくるというか自分そのもだもんね。
作戦があるのかヤスに聞かれて「俺には悪知恵はない。だから頑張る。」と言い切った越前。清々しいし、越前の事をよく表してるね。
「(団子屋が)定休日のようだな」って徳兵衛が言ってた。逃げても付いてくるというか自分そのもだもんね。
そこにやってきたヤスのメモ帳を見て、一緒にドッグカフェに行くもんた。
でも「逃げてます。アドバイスしに来ただけです。」と前向きではないんだよね。
それにしても、スロープにぎゅぎゅうで座ってるのも、そこをもんたがかき分けて逃げていくのもなんか違う意味で怖かった。実際柳沢は落ちそうな動きもあるしね。
「だからお役所はー」「あなた、そのトップですよ」のやりとりは好きですけど。
逃げるもんたを也哉子が説得するときに、回想シーンとしてぶんたが出てきて「あいつの筆は刀より強いんだよ」って言うんだけど、それが本当にいい笑顔でね。ぶんたはもんたに未来・夢を見てるんだな〜。
逃げるもんたを也哉子が説得するときに、回想シーンとしてぶんたが出てきて「あいつの筆は刀より強いんだよ」って言うんだけど、それが本当にいい笑顔でね。ぶんたはもんたに未来・夢を見てるんだな〜。
もんたの「あれはいい人じゃないです」ってあれ呼ばわりもすごいけど、覚醒(?)した越前に柳沢の合いの手「よっ」が上手すぎた(笑)
お裁きのシーンで仰向けでジタバタしてる越前を呆れて見るぶんた。口開いたままで、その通りの情けなさだよね。
素直な安兵衛は越前が出てきた時は希望の光を感じるし、ダメだった時はこれでもかってぐらい苦い表情をしてました。
表情もさることながら、ぶんたの白のズボンの膝が汚れてるのを見てました。2幕だけで汚れちゃうだろうね。
悪事を暴いて、助け出したぶんたの身なりも髪の毛も正すもんた。よかったね、きれいきれいしてあげられて。
上手で将軍フェスを煽るもんたとぶんた。ぶんたってば「お前の書く芝居は切れ味がいいな」って嬉しそうに言うんだよ〜。良かった、本当に良かった!
ところで、やっぱりどう見ても討ち入りのダンスで、刀を使って8の字のように回す振りがぶんたは一回足りないことない?
上手で将軍フェスを煽るもんたとぶんた。ぶんたってば「お前の書く芝居は切れ味がいいな」って嬉しそうに言うんだよ〜。良かった、本当に良かった!
ところで、やっぱりどう見ても討ち入りのダンスで、刀を使って8の字のように回す振りがぶんたは一回足りないことない?
周りと合ってないなあと思ってたけど、ぶんたともんたを一緒に見てると足りない気がしました。2階席って二人が並んでるとまとめて見られて便利w
将軍や也哉子さんを守る時、シャーと威嚇するもんた(笑)それじゃ、助けられないよw
将軍や也哉子さんを守る時、シャーと威嚇するもんた(笑)それじゃ、助けられないよw
しかも也哉子さんがスカートを踏んでしまって、階段の途中で止まる芝居だから良かったけど持ち直すのも大変そうでした。
「死ぬなよ。将軍命令だ」「御意」という将軍と柳沢のやりとり、やっぱり好き。これは残っててよかった。
「お偉いさんよー、苦戦してるようだから」と客席通路から登場する安兵衛。
「お偉いさんよー、苦戦してるようだから」と客席通路から登場する安兵衛。
「争いは嫌いだが、卑怯なやつはもっと嫌いだ」ってまっすぐな男!
そうえいば、「お前もやり残したことあったな」というぶんたの台詞がない。そもそも何故あの決闘でわざと負けたのか分かってない私。討ち入りで死ぬ覚悟が出来てるから、殺生はしたくなかったのか、少しでも生きてやるべきことを置いておいたのか、うーん。
放り投げた徳兵衛がもんたの元にやってきて、「トランスフォーム」するときかな。
そうえいば、「お前もやり残したことあったな」というぶんたの台詞がない。そもそも何故あの決闘でわざと負けたのか分かってない私。討ち入りで死ぬ覚悟が出来てるから、殺生はしたくなかったのか、少しでも生きてやるべきことを置いておいたのか、うーん。
放り投げた徳兵衛がもんたの元にやってきて、「トランスフォーム」するときかな。
もんたの髪の毛がマイクに引っかかって気になってる様子でした。
それにしても徳兵衛が徳兵衛人形を持って話してるのって不思議な気もするし、かわいいし、格闘センスが素晴らしいから安心だし。
なにより、ぶんたの元に加勢に行きたいという強い気持ちと、武器を持つ事で力になれるということでもんたが頼もしくなったのがうれしいね。
ヤスとの闘いで「撃て」「撃てないよ」もなくなったね。でも実際はぶんたが前にいると撃てなかった。
それよりお互いに相手が座り込みそうなところを腕を持って引き上げて、かばいながら攻撃するというのが、印象に残ってます。
最後の最後、もんたが命中させてたけど、その前にかなり深く斬られていたし、ぶんたももちろん斬っていたけど斬られてもいたよね。3人とも重傷だよ。
雪がドサッと降ってきた時は平将門を思い出したとか、いつの回か忘れたけど前の列の人たちが笑ってたとか言いません(←言ってる)
ヤスが捕まって、隠れていた将軍が出てきたとき「まっくろくろすけ出てきたよ」「出てきてくれてありがとう」という柳沢とのやりとり。ほんわかするというか、事の重大さに気付いてない(笑)
ここ毎回変わって、大阪楽は落語が始まったよね。
由井正雪に斬られる覚悟でいると浅野に「いいのか?」と刀を顔の前に出されて、びくっとなるぶんた。牢屋で言っていたように「野垂れ死ぬ運命なんだな」という諦めもあってこのまま死ぬ事を受け入れているようにも見えるけど、覚悟して刀を握るぶんたのなんとも言えない表情がね。
苦しくて辛いけど自分の人生を切り開いてくれてありがとうって思う。
旅に出るもんたと越前が上手セットの上で話してる時、「かがやきの日々」みたいなBGMが流れてるよ。最初の数小節ぐらいだから、毎回終演後思い出せなかったけど「かがやきの日々」だったよ。(違うけど)
「旅芝居だけじゃ体が鈍っちまうからな」って安兵衛の優しさの裏返しみたいな言い方がいいよね。
「用心棒、忘れてたな」で出てきたぶんたに越前が「お前としたことが、三途の川を渡る駄賃を忘れたか」ってねー(笑)
旅に出るもんたと越前が上手セットの上で話してる時、「かがやきの日々」みたいなBGMが流れてるよ。最初の数小節ぐらいだから、毎回終演後思い出せなかったけど「かがやきの日々」だったよ。(違うけど)
「旅芝居だけじゃ体が鈍っちまうからな」って安兵衛の優しさの裏返しみたいな言い方がいいよね。
「用心棒、忘れてたな」で出てきたぶんたに越前が「お前としたことが、三途の川を渡る駄賃を忘れたか」ってねー(笑)
「浅野の大将がお節介でな」って、実は嬉しいお節介だったね。
「Show must go on」は奥のセットに横並びで歌うので、じっくり双眼鏡で見ていられるのですが今日のぶんたはアイシャドーの下が濃いかな?
途中からは30−DELUXさんたちが歌うからじっと立ってるだけの時間があるのですが、お人形のように立つもんた。なんだろう、かわいいなあ。
途中からは30−DELUXさんたちが歌うからじっと立ってるだけの時間があるのですが、お人形のように立つもんた。なんだろう、かわいいなあ。
最後は降りて、前に出てきて終わります。
レビューショーの「Rocket Spark」だけヘアバンドをする山本くん。
「Seasonz」から江田ちゃんの尻尾が分かった。「Shine」はお団子っぽく先を丸めてました。
江田ちゃんがご挨拶で「あと1公演」頑張りますというような内容で、勝手に指名して狩野さんが「(レビューショーのペンライト)この景色、毎回天国かと思う」と。
レビューショーの「Rocket Spark」だけヘアバンドをする山本くん。
「Seasonz」から江田ちゃんの尻尾が分かった。「Shine」はお団子っぽく先を丸めてました。
江田ちゃんがご挨拶で「あと1公演」頑張りますというような内容で、勝手に指名して狩野さんが「(レビューショーのペンライト)この景色、毎回天国かと思う」と。
一番奥にいらっしゃるから、真ん中を開けて、片膝で見上げる人たちが多い中、山本くんは盆に腰かけて座ってました。疲れるよね、2幕はずーっと動いてるもんね。(←そういう問題か?)
更にむっちゃんを指名して「スクアッドからの出会いは、輝きをくれました。明日からは強火のエイリアンとして応援します」でした。強火は「つよき」って読むのかなって思うけど、なんか違うかったような??
本来、清水さんは愛知出身のメンバーを紹介したかったらしく、高木くんが挨拶をし「よく頑張った」と謎に山本くんが褒めてました。
更にむっちゃんを指名して「スクアッドからの出会いは、輝きをくれました。明日からは強火のエイリアンとして応援します」でした。強火は「つよき」って読むのかなって思うけど、なんか違うかったような??
本来、清水さんは愛知出身のメンバーを紹介したかったらしく、高木くんが挨拶をし「よく頑張った」と謎に山本くんが褒めてました。
更に寺田くんが「両親が見に来てて」とか話してると「立派に育ちました」とえだりょで褒めてました(笑)
すぐるさんが次の公演が名古屋であると宣伝しようとチラシを出すんだけど、そのチラシが小さいから江田ちゃんが取りに行って、前に持ってきて見せることに。すると会場名が分からなくなり困る精さん(笑)江田ちゃんもチラシを見ながら探してるんだけど、読めてなかったです(笑)
すぐるさんが次の公演が名古屋であると宣伝しようとチラシを出すんだけど、そのチラシが小さいから江田ちゃんが取りに行って、前に持ってきて見せることに。すると会場名が分からなくなり困る精さん(笑)江田ちゃんもチラシを見ながら探してるんだけど、読めてなかったです(笑)
「2月11日でしょ。(客席を見渡して)みんな、忙しいわ」と言ったのはもちろん山本くんです(笑)
宣伝が終わると畳んでポッケにしまう江田ちゃん。大成くん「持とうか?」江田ちゃん「いいよ」って感じのやりとりをしてるように見えました。
ハケ際に龍太は「でら好きやでー」と。
「サンキューひつまぶし。美味しいもん食べろよー」と原ちゃん。はい、食べまーす(笑)
♪321〜の前にシャツバーンする山本くん。
ちらっと江田ちゃんを見ると、きっちりネクタイもしてるのでバーンはできない状況でした。
ハケ際に龍太は「でら好きやでー」と。
「サンキューひつまぶし。美味しいもん食べろよー」と原ちゃん。はい、食べまーす(笑)
♪321〜の前にシャツバーンする山本くん。
ちらっと江田ちゃんを見ると、きっちりネクタイもしてるのでバーンはできない状況でした。
全部の回でバーンして、客席のキャーを楽しんでいたね。
携帯の電源を16:07でした。
このあと夜公演があるんだけど、「のべつまくなし改」を思う存分楽しんで、なんだかすっきりした気持ちで劇場を後にする事ができました。
そりゃ、大千穐楽は見られたら嬉しいけど、全体を見られるお席でしっかり見納めが出来た感じがしました。
初演との違いでカットされた部分が好きだったから悲しかったり、ぶんたともんたのソロが大きく変わり、安兵衛のソロもなんだか歌詞を詰め込む感じだったりで馴染めない部分もあったりしました。
でもいつしか、「改」の「リユニオン」が仕事中に頭の中をぐるぐる回るようになっていたように、これはこれでいいねって思うようになりました。
せっかくだから、さかけんさんの歌をもっと聞きたかったなあとは思うかな。
でも初演よりもぶんたの孤独感を強く感じたし、これぐらいで良かったと思ってます。(十分、観劇してますしね)
ただ一つ言えるのは宇宙Sixが確実に成長したという事!!
同じ歌を歌うからこそ、4人とも歌が上手くなったのを実感したし、お芝居もそれぞれ役としてしっかり舞台に立っていたし、殺陣もほんっとうにかっこよくなった!
これからどんな活動があるか発表されてない事もいっぱいあるだろうけど、30−DELUXさんで学んだことはどのお仕事にも活かせるだろうと思います。
楽しい時間をありがとうございました。
今日の19時頃web拍手をいただきありがとうございました。