「彼女はキレイだった」の再放送がおとついの金曜日に終わりました。
ええ去年も見てたんですけどね。
つい録画して、一生懸命見てしまいました。
このドラマを見て、樋口くんがええ子で切なくて、雑誌の編集の人で、楠瀬凜で、要はかっこ良かったんです。
そしたら朝ドラが始まる前の番宣で赤楚衛二くんが大阪出身だと知って、めっちゃびっくりしました。
えー、大阪にこんなMOSTの編集部の子がいてるん??←
嘘やんー。でも大阪弁で演技してることにそこまで違和感がない。そうなーん?
どうも育ちは名古屋らしいから、納得したけど(笑)、樋口くんは違うアプローチをしたらいけたのかもなあって思います。
あと、ケンティーの演技を見るとなんかヒガシを思い出します。
なんか微妙に似てる気がするんです。
でも、最初の頃の怖い感じから、少しずつ愛に惹かれていく様子はとても良かったです。見た目の変身の前から公園にまで来て戻ってくるように言ってから、見た目じゃなくて中身に惹かれたってことだしね。
デレデレも可愛かったですけどね。
最終話に出てきた文ちゃんは何してる人なんだろうな。
大学講師とかかな〜。
さりげないお芝居も良かったから、もっと映像作品に出たら良いのにな!
続けて見ても、時間の流れとかどこまで知ってるんだっけ?とか走って行ける距離?とかちょっとした謎はあるんだけど、そういうのを抜きにして、楽しめるドラマでした。
今クールも「ザトラベルナース」と「クロサギ」が増えて、楽しみがいっぱいです。