鍵のかかった部屋。
第9話は原作を読んでいないので、犯人もトリックも知らないまま見ました。
オープニングのタイトルに2丁の拳銃が出てきて
ひとつが水鉄砲なので
「これは、きっと本物の拳銃を水鉄砲と間違えるのね?」と、予想してみる。
でも、水鉄砲と実弾拳銃では重さが違うのでは?と、思ったので
隣に座っている主人に
「実弾拳銃って重いよね?あ、持ったことないから知らない?」と言ってみると
「拳銃は重い。撃つときは両手で持たないと的が定まらない。」と、言う。
タイに行ったとき、護身用にもたされたとか。
水鉄砲と間違えたのならどうやって間違えたのかな?などと思いながら見ていました。
どう見ても「や」のつく自由業かと思われる会社の社長さんから貴重な幻の日本酒をもらう榎本さん。
ただの鍵屋とお客の関係とは思えないですよね。
どんな知り合いなのかしらね?(笑)
いかつい社員たち。
芹沢さんと坂口との追いかけっこ、面白かったですね。
坂口は怖い人かと思っていたけど、ちゃんと調査に協力してくれましたね。
2話で人は見かけで判断してはいけないって、学んだのにすっかり忘れていました。
哀川さんは迫力ありましたね~本物のやくざみたい。(やくざ知らないけど)
榎本さんは野々垣が鍵部屋にやってきたとき、
さっと八田の死体の近くに落ちていたものをズボンのポケットに隠しましたね。
この時点で野々垣が怪しいって気づいていたのかな?
拳銃を突きつけられて、脅されても
怖じけない榎本さん。
かっこよかった~
事件が解決して、公園で逆プロポーズ。
女の子と手をつなぐとき、ちょっとおどおどしながら手を出す榎本さん。
手を引かれて、無表情のまま走る榎本さん。
一緒にブランコに乗るところはもっと大きく映してほしかったです。
この時のオフショットはオリスタに載っていましたね!
それにしても、実弾拳銃を改造して水鉄砲を作れるのですね。
いよいよ来週から硝子のハンマーですね。
玉木さんは副社長役かと思っていたら
佐藤学(椎名章)でしたね。
原作を読んだ私の印象では、
佐藤学は前半存在感がなく後半は主人公並みに出番があったので、
前半で存在感を消せるような、それでいて演技力のある人がいいと思っていたのですが
玉木さん、予告から存在感がめちゃくちゃありますよね!
それから、予告で鴻野刑事が「殺したいと思ったことがあるのでしょう?」と
榎本さんに言っていたので、
殺された社長と榎本さんは知り合いだったのかな?
専務が容疑者になったあと、榎本さんも警察に連れて行かれるみたいですね。
犯人が榎本に罠を掛けたということなのかしら?
これは原作になかったことなので、気になります。
まだ、火曜日なのに早く第10話を見たいです!
でも、きっと10話の最後は鴻野刑事に連れて行かれるのですよね?
そこで終わったら、また次の11話がめちゃくちゃ気になりそうで、早く見たいと思うだろうし
11話を見たら、終わっちゃうんですよね…
どうしよう…