おはようございます
昨日の雨はあがったものの…今朝の室堂はガスガスです

予報では登山日和になるはずなんだよね~
お夕飯もおいしかったけど、朝ごはんもこれまた美味でした

シャリバテしないようにしっかり栄養補給して、真っ白な霧の中

早朝7時

室堂山荘を出発~
立山は、北アルプス(飛騨山脈)の北部に位置する山で
雄山(おやま、標高3,003 m)、大汝山(おおなんじやま、標高3,015 m)、富士ノ折立(ふじのおりたて、標高2,999 m)の3つの峰を総称して「立山」と言います。
最も人気のある雄山にチャレンジです~パパママ がんばろうね

長い雪渓を何度も渡りながら

昨夜の雨にしっとり濡れたイワカガミや

アオノツガザクラを眺めては

ゆるやかに整備された登山道を快適に進んでいきますよー
いまのところハイキング気分って感じかな~順調
順調

祓堂にとうちゃく~この辺りから徐々に登山っぽくなってきた?傾斜がきつくなってきましたよ
すこし呼吸を整えて

スタートから約1時間

立山一の越山荘に

とうちゃこです

晴れていたら数々のアルプスの名峰が眺望できたんだけどなぁ

さぁ~てここから先は本格的な登山道
登山道の雰囲気が一気に変わり、ゴロゴロした岩場の急登が続きます

がぜん山登りらしくなってきましたよ

岩場に咲く高山植物達の

美しさに

魅了されながら

そして、厳しい自然の中でもたくましく咲く力強さに

いつのまにか勇気をもらったママなのでした

ぐんぐん歩を進めていくうちに雲の上に出たようで、空が明るくなり

ついに待望の青空が

初めて訪れた北アルプス

ここまで登ったからこその素晴らしい絶景が

あちらこちらで

顔をだしてくれました

あっ
遠くにみえるあの尖った頂きは?

憧れの槍ヶ岳だねっ
どこから眺めてもあのとんがりはカッコいいなぁ

だいぶ標高をあげてきましたよ~真下にみえるエメラルドグリーン色の湖は黒部湖です

正面には雄山神社の社務所が見えてきました

雄大なアルプスの風景に

わくわく

感動しながら駆け上っていくと

標高2,991.6mの一等三角点と方位盤が設置された天辺に

雲海と名峰との眺めがビューティフル

実はここが雄山の山頂ではなく、右側にある鳥居をくぐった

小高い一角に雄山神社峰本社があるんです

ちょうど神主さんが立っているあの場所です
ひょえ~ちょっと高すぎじゃないかい?

この社務所の高さですら怖いので、高所恐怖症のパパは潔く?山頂登頂をあっさり諦めました

山頂登頂を託されたママは、鳥居の脇にある登頂登拝受付で登拝料をお支払して進みましたよ~

立山連峰の最高峰である大汝山へのルートはこちら←

幅の狭い階段に気をつけながら上がっていくと、せまい広場にありまして
ある程度人数が揃った後、神主さんがお祓いとお神酒をふるまってくださいました
なかなかの絶景が広がっていますよ

見下ろすとさっき居た社務所があんなに小さく見えてます
壮大な景色が今までの疲れを忘れさせてくれます

わ~い
標高3,003m雄山に無事に登頂できました


天辺にはいけなかったけど、みんなで記念撮影です
初3,000m級の登頂おめでとうございます

実はこの後、続きがありまして…登り足りないママは

雄山から岩場の登山道をトラバースしながら

単独で

立山最高峰の標高3,015mの大汝山まで行ってきちゃったのでした

眼下にみえるのは大汝山の休憩所 映画「春を背負って」のロケ地になった場所です

下山する頃には登山道も登ってくる登山者で行列ができているほど大混雑

雲がきれないけど、立山の稜線の美しさに感動しながら

ゴールの室堂平に元気で下山することができました
所要時間は約4時間半

下界に降りてくるとお天気が良くなるのは登山の七不思議(笑)
昨日のみくりが池も良かったけど、青空の下で眺めるみくりが池は本当に素敵です

そしてここから見えるはずの剱岳は?

くもが浮かんでは消えたりの繰り返しで

これが限界かな?なんとか天辺が見えた瞬間をGet

お昼は地元グルメ「富山ブラックラーメン」を味わい

帰りは高原バスからケーブルカーを乗り継ぎ、普通の温泉旅館で

上げ膳据え膳で疲れた身体を癒して、今回の旅行は終了です

雄大な自然を体感できる雲上の楽園!我が家のお気に入りの場所がまたひとつ増えました
2泊3日の立山旅行は無事に雄山登頂もできて、大迫力の景色を満喫したパパママなのでした
同行してくれたこらぶ、そして長期合宿を無事乗り切ったらぶたもお疲れさまでした


昨日の雨はあがったものの…今朝の室堂はガスガスです


予報では登山日和になるはずなんだよね~

お夕飯もおいしかったけど、朝ごはんもこれまた美味でした


シャリバテしないようにしっかり栄養補給して、真っ白な霧の中

早朝7時

室堂山荘を出発~

立山は、北アルプス(飛騨山脈)の北部に位置する山で
雄山(おやま、標高3,003 m)、大汝山(おおなんじやま、標高3,015 m)、富士ノ折立(ふじのおりたて、標高2,999 m)の3つの峰を総称して「立山」と言います。
最も人気のある雄山にチャレンジです~パパママ がんばろうね


長い雪渓を何度も渡りながら

昨夜の雨にしっとり濡れたイワカガミや

アオノツガザクラを眺めては

ゆるやかに整備された登山道を快適に進んでいきますよー
いまのところハイキング気分って感じかな~順調



祓堂にとうちゃく~この辺りから徐々に登山っぽくなってきた?傾斜がきつくなってきましたよ

すこし呼吸を整えて


スタートから約1時間

立山一の越山荘に

とうちゃこです


晴れていたら数々のアルプスの名峰が眺望できたんだけどなぁ

さぁ~てここから先は本格的な登山道

登山道の雰囲気が一気に変わり、ゴロゴロした岩場の急登が続きます


がぜん山登りらしくなってきましたよ


岩場に咲く高山植物達の

美しさに

魅了されながら

そして、厳しい自然の中でもたくましく咲く力強さに

いつのまにか勇気をもらったママなのでした


ぐんぐん歩を進めていくうちに雲の上に出たようで、空が明るくなり

ついに待望の青空が


初めて訪れた北アルプス


ここまで登ったからこその素晴らしい絶景が

あちらこちらで

顔をだしてくれました


あっ



憧れの槍ヶ岳だねっ



だいぶ標高をあげてきましたよ~真下にみえるエメラルドグリーン色の湖は黒部湖です


正面には雄山神社の社務所が見えてきました


雄大なアルプスの風景に

わくわく


感動しながら駆け上っていくと

標高2,991.6mの一等三角点と方位盤が設置された天辺に


雲海と名峰との眺めがビューティフル


実はここが雄山の山頂ではなく、右側にある鳥居をくぐった

小高い一角に雄山神社峰本社があるんです


ちょうど神主さんが立っているあの場所です


この社務所の高さですら怖いので、高所恐怖症のパパは潔く?山頂登頂をあっさり諦めました


山頂登頂を託されたママは、鳥居の脇にある登頂登拝受付で登拝料をお支払して進みましたよ~

立山連峰の最高峰である大汝山へのルートはこちら←

幅の狭い階段に気をつけながら上がっていくと、せまい広場にありまして

ある程度人数が揃った後、神主さんがお祓いとお神酒をふるまってくださいました

なかなかの絶景が広がっていますよ


見下ろすとさっき居た社務所があんなに小さく見えてます



わ~い




天辺にはいけなかったけど、みんなで記念撮影です

初3,000m級の登頂おめでとうございます


実はこの後、続きがありまして…登り足りないママは

雄山から岩場の登山道をトラバースしながら

単独で

立山最高峰の標高3,015mの大汝山まで行ってきちゃったのでした


眼下にみえるのは大汝山の休憩所 映画「春を背負って」のロケ地になった場所です


下山する頃には登山道も登ってくる登山者で行列ができているほど大混雑


雲がきれないけど、立山の稜線の美しさに感動しながら

ゴールの室堂平に元気で下山することができました



下界に降りてくるとお天気が良くなるのは登山の七不思議(笑)
昨日のみくりが池も良かったけど、青空の下で眺めるみくりが池は本当に素敵です


そしてここから見えるはずの剱岳は?

くもが浮かんでは消えたりの繰り返しで

これが限界かな?なんとか天辺が見えた瞬間をGet


お昼は地元グルメ「富山ブラックラーメン」を味わい

帰りは高原バスからケーブルカーを乗り継ぎ、普通の温泉旅館で

上げ膳据え膳で疲れた身体を癒して、今回の旅行は終了です


雄大な自然を体感できる雲上の楽園!我が家のお気に入りの場所がまたひとつ増えました

2泊3日の立山旅行は無事に雄山登頂もできて、大迫力の景色を満喫したパパママなのでした

同行してくれたこらぶ、そして長期合宿を無事乗り切ったらぶたもお疲れさまでした

