先々週~わが家お気に入りのあの山へ行ってきたよ
そして今回はエレパパさんも一緒です
どうぞよろしくお願いしまーす

お気に入りの山とは、沼尻登山口から船明神山そして鉄山縦走ルート
見晴らしもサイコーで前回登ったばかりなのにまた登りたくなっちゃいました

いよいよスタート

みなさまくれぐれも安全登山でね

登山道は昨日までの雨や朝露で大分濡れていますが
思った以上にひどくはありません…(訂正します!最初だけで本格的な登山道に入るとやはりドロドロでしたよ
)
それよりも心配なのが空模様でして

天気予報では悪くないはずなのに辺り一面真っ白…
早朝でガスっているだけなのか?それとも雨が降るのか?かみさま~どうかお天気もってくださいませ

滑りそうな道に悪戦苦闘しながら進んでいくとクンクン硫黄臭がしてきましたよ
ということはそろそろ分岐だね
うっすらと湯の花採取場が見えてきました

これから天気が回復することを期待して再び歩きます
船明神山までは終始樹林帯のため周りの景色が全く見えない中を延々登り続けます…
ルートの中では一番キツイ場所かも
みんながんばれーもうちょっと頑張ればあの絶景がまってるからね

少しずつ季節は秋へ近づいているようです

ススキが朝露に濡れて幻想的な風景を見せてくれました

わ~い
遂に稜線にでましたよー
すっきりとはいえませんが、大分視界ははれてきて
湯の花採取場のルートもよく見えるようになりました

素晴らしい眺めだね
今までがんばって登ってきたご褒美だね

大岩を回り込みながら

切り立った登山道を進みますよ

名も無き池を通り過ぎ、まずは船明神山を目指します
前回は山頂にあるはずの祠を発見できなかったけど

今回はめでたく姿を拝むことができましたぁ
前回はパパママがルートを間違っていただけなんだけどね(笑)まったいらな一枚岩の上を上がっていくと

ロープで支えられている船明神山の祠にご対面です
ここにあったのね!これからも倒れずに登山者を見守っていてくださいませ

でもその前に船明神山頂でニコニコ笑顔のお二人さんをパシャ

とてもうれしそうです
さぁて~ここは通過点!お次は鉄山に向かって出発ですよ

わ~い!今なら絶好のシャッターチャンスかも
決定的瞬間を逃さないパパです
スゴイよね~この絶景を見たかったんだ

後ろを振り返るとさっきまで歩いていた船明神山の全景です
パパが推測するに、山容が船の形をしていることからこの名前が付けられたかと。

秋の花ですね~リンドウの蕾

そろそろ石筵との分岐のはず
うっすらと奥にあるのが標識ですね~

ガスが消えたり~また出たりの繰り返し

まぁ雨が降らないだけでもよしとしなくてはね
馬ノ背を通り過ぎ~

無事スタートから約3時間半で

ついに鉄山山頂へとうちゃこしましたぁ

山頂は相変らずガスっていますが

安達太良神社に参拝し大満足のパパ達です

稜線上には鉄山避難小屋

今の季節は夏の花と秋の花が一緒に咲いていますね~これはアジサイ?

ヤマハハコや

ススキです
秋の気配が感じられるショットだね

そして石楠花の塔の前で
この辺りまでくるとガスも消えてきて空が明るくなりました

大迫力の火口もしっかり見えますよー
ぐるっと見渡すと今まで歩いてきた軌跡も確認できて、素晴らしい眺望でしょ

鉄山山頂と避難小屋、石楠花の塔があっという間に小さくなっちゃいました

向かい側を見てみると岩肌がスゴイね

絶景を眺めながらの稜線歩き
晴れていたらもっとサイコーだったんだろうなぁ~
それはまた次回のお楽しみ
にとっておいて

下るにつれて青空が
奥には湯の花採取場も見えてきましたよ


所々、大岩が飛び出ている場所もありまして
高所恐怖症のパパは絶対ムリでしゅが
怖いものしらずのエレパパさんと

ママは岩の上に立って、平地からの眺めとはまた違う景色を堪能中です
二人を見ているだけでまるで自分もそこに立っている気分になり、お尻がムズムズしてしまうパパなのでした

みてみて~山の上でも紅葉はまだまだですが
ちょっぴり早い秋の訪れを見つけましたよ
今年の紅葉が待ち遠しいね

そしてエレパパさん待望の?胎内岩くぐりに初挑戦

名前のとおり狭い岩の隙間をくぐります~ザックをおろして後ろ向きで慎重に下ってね

はぁ~い無事に抜けられました
いろんな山を登っていますが、これはなかなか出来ない経験でしょ

くぐり抜けてホッとしたのもつかの間でして…
お次はこんな段差のある岩場を下りました
さすがに岩場の連続は緊張するね

硫黄川へ近づくとモウセンゴケを発見です
見た目は可愛らしいけど実は食虫植物なんだよね~キレイな花には棘があるってこと?(笑)

湯の花採取場へ到着しました

この日は大勢のみなさんが湯治を楽しんでいたり~トレイルランのグループが安達太良から鉄山までを縦走するなど
自然あふれる福島の山々を満喫していました
もちろんぼくらもね

源泉がコポコポと~強烈な硫黄臭が漂っています

帰り道では待望の白糸の滝が目の前に

こうして往復7時間~雨にもあたらず全員無事に下山できました
ご一緒したエレパパさん 大変お世話になりました
わが家おススメのこのルート御満足頂けました?
やっぱり山登りはやめられないパパママ&エレパパさんなのでした(笑)


そして今回はエレパパさんも一緒です



お気に入りの山とは、沼尻登山口から船明神山そして鉄山縦走ルート

見晴らしもサイコーで前回登ったばかりなのにまた登りたくなっちゃいました


いよいよスタート


みなさまくれぐれも安全登山でね


登山道は昨日までの雨や朝露で大分濡れていますが

思った以上にひどくはありません…(訂正します!最初だけで本格的な登山道に入るとやはりドロドロでしたよ

それよりも心配なのが空模様でして


天気予報では悪くないはずなのに辺り一面真っ白…
早朝でガスっているだけなのか?それとも雨が降るのか?かみさま~どうかお天気もってくださいませ


滑りそうな道に悪戦苦闘しながら進んでいくとクンクン硫黄臭がしてきましたよ


うっすらと湯の花採取場が見えてきました


これから天気が回復することを期待して再び歩きます

船明神山までは終始樹林帯のため周りの景色が全く見えない中を延々登り続けます…
ルートの中では一番キツイ場所かも



少しずつ季節は秋へ近づいているようです


ススキが朝露に濡れて幻想的な風景を見せてくれました


わ~い



すっきりとはいえませんが、大分視界ははれてきて
湯の花採取場のルートもよく見えるようになりました


素晴らしい眺めだね



大岩を回り込みながら

切り立った登山道を進みますよ


名も無き池を通り過ぎ、まずは船明神山を目指します

前回は山頂にあるはずの祠を発見できなかったけど


今回はめでたく姿を拝むことができましたぁ

前回はパパママがルートを間違っていただけなんだけどね(笑)まったいらな一枚岩の上を上がっていくと

ロープで支えられている船明神山の祠にご対面です



でもその前に船明神山頂でニコニコ笑顔のお二人さんをパシャ


とてもうれしそうです

さぁて~ここは通過点!お次は鉄山に向かって出発ですよ


わ~い!今なら絶好のシャッターチャンスかも

決定的瞬間を逃さないパパです



後ろを振り返るとさっきまで歩いていた船明神山の全景です

パパが推測するに、山容が船の形をしていることからこの名前が付けられたかと。

秋の花ですね~リンドウの蕾


そろそろ石筵との分岐のはず


ガスが消えたり~また出たりの繰り返し


まぁ雨が降らないだけでもよしとしなくてはね

馬ノ背を通り過ぎ~

無事スタートから約3時間半で

ついに鉄山山頂へとうちゃこしましたぁ


山頂は相変らずガスっていますが

安達太良神社に参拝し大満足のパパ達です


稜線上には鉄山避難小屋


今の季節は夏の花と秋の花が一緒に咲いていますね~これはアジサイ?

ヤマハハコや

ススキです



そして石楠花の塔の前で

この辺りまでくるとガスも消えてきて空が明るくなりました


大迫力の火口もしっかり見えますよー

ぐるっと見渡すと今まで歩いてきた軌跡も確認できて、素晴らしい眺望でしょ


鉄山山頂と避難小屋、石楠花の塔があっという間に小さくなっちゃいました


向かい側を見てみると岩肌がスゴイね


絶景を眺めながらの稜線歩き

それはまた次回のお楽しみ



下るにつれて青空が




所々、大岩が飛び出ている場所もありまして


怖いものしらずのエレパパさんと

ママは岩の上に立って、平地からの眺めとはまた違う景色を堪能中です

二人を見ているだけでまるで自分もそこに立っている気分になり、お尻がムズムズしてしまうパパなのでした


みてみて~山の上でも紅葉はまだまだですが
ちょっぴり早い秋の訪れを見つけましたよ



そしてエレパパさん待望の?胎内岩くぐりに初挑戦


名前のとおり狭い岩の隙間をくぐります~ザックをおろして後ろ向きで慎重に下ってね


はぁ~い無事に抜けられました

いろんな山を登っていますが、これはなかなか出来ない経験でしょ


くぐり抜けてホッとしたのもつかの間でして…
お次はこんな段差のある岩場を下りました



硫黄川へ近づくとモウセンゴケを発見です

見た目は可愛らしいけど実は食虫植物なんだよね~キレイな花には棘があるってこと?(笑)

湯の花採取場へ到着しました


この日は大勢のみなさんが湯治を楽しんでいたり~トレイルランのグループが安達太良から鉄山までを縦走するなど
自然あふれる福島の山々を満喫していました



源泉がコポコポと~強烈な硫黄臭が漂っています


帰り道では待望の白糸の滝が目の前に


こうして往復7時間~雨にもあたらず全員無事に下山できました

ご一緒したエレパパさん 大変お世話になりました

やっぱり山登りはやめられないパパママ&エレパパさんなのでした(笑)
