姫・・その後

ようやく、姫のヒートもおさまりつつあります。
ランも姫のケツを追いかけてはおりますが、ヘッコヘッコはなくなりました。。
２匹のお留守番もおパンツも心配ないでしょう。





いつもどおりの様子に戻ってるので、朝からこのバトル・・。

しかし・・・ラン・・・お前うなぎ犬みたいに長いな～


気になるラン姫の合体・・・・
朝一、病院に報告に行くと、
「あぁぁぁ～・・・。あんなに気をつけてたのにい～・・・。」
苦虫をつぶしたかのような顔で病院で言われてしまった・・・。
それが私の落ち込みに追い討ちをかけたのです・・・。

妊娠の確立はかなり高いということでした。。
どちらにしても、生むか生ませないか・・・
夕方には決めなくてはいけなかったので、その日一日悩みに悩み、夕方病院へ。

病院でまた説明を受け、姫の肉体的、精神的な未熟さを考えて、決断。。

受精をさせない・・つまり着床を妨げる注射を打ってもらうことにしました。
この注射は一日おきに３回打たなくてはなりません。
交配後数日以内であれば100％の確立で妊娠はしないそうです。

気になる副作用・・・
説明によると、ワクチンと一緒で体調の変化がまれに出ることはあるけども、この注射で大きな副作用は病院の先生の経験では一度も聞いたことがないといわれました。。
姫の月齢、フレブルという犬種を考えたら、先生は今の妊娠はお勧めしませんとハッキリ言われたのです。

一番大事なのは姫の体・・・
無理な出産をさせて姫に万が一のことがあれば、それこそ後悔ではすみません。。

この注射を打ってもらうことにしました。。

帰りに１回目・・今日２回目を打ちに行きます。

ほんと飼い主のミスでこんなことになり姫に可愛そうな思いをさせました。。

多頭飼いの未去勢、未避妊の飼い主として反省・・・。

同じような状況のかた・・・ほんと気をつけてくださいね～。。
♂はかなりの野獣と化します・・・。



「気をつけよう　暗い夜道と　玉つきオス」

おそまつでした・・・。

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