新聞の片隅

今朝の新聞の「譲ります（無料）」コーナー

「４歳　フレンチブル　♀　可愛がってくださる方に譲ります」

との記事。。

以前、島根の保健所の保護犬の中にいた子だろうか・・・。
推定４歳　♀　フィラリア陽性　週１回、腹水を抜く治療をしなくてはならないらしい・・。
公園をうろついていたらしく、フィラリアにかかったから捨てられたのではないかとの事。
この子はかなり長いこと情報として残ってたので、一時預かりの方が今現在、見ておられるようだが・・・。

もしかしてこの子であれば、何とか新しい飼い主さんが見つかるのを祈るばかり・・。

私も気になって、以前保護団体に電話をかけて話は聞いたのだが、病気を抱えた子を見てやる状況ではないのは私が一番良く知ってる。。

ただただ処分を免れるよう祈ってやるしかない。

もし、この新聞記事の子が保護犬ではなかったら・・・

どんな事情がおありか知らないが・私には理解できないな～。



こんな鼻水出した凶暴犬も・・・



ちょっと、足りないのではないかと思われる我がまま犬も・・・



寝たきり老犬になっても・・・

終生、見てやるのが飼い主ではないか。。

そうでなければ、動物飼うのはやめましょう！！

そのためにも飼い主のモラルが問われてくるのだろうが・・。

私のない脳で何かできないか・・考える日々であ～る。。。

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