天上天下唯我独尊

07シーズン第5回 水上奥利根スキー場(1月8日)

本日は、宿泊した奥利根館から程近い水上奥利根スキー場へ!!車で5分ほどだろうか・・・。

とにかく驚くのは、道路の除雪が過剰なほどに行き届いていること。
水上町が温泉街として観光客誘致に力を注いでいるのが良く解る。
大したものだと思う。

これなら、先日ピラタス蓼科のアプローチで踊っていたVWワーゲン ゴルフワゴンでも楽々アクセスできるだろう。
ピラタスで見たゴルフワゴン、登り坂でスリップして自走不可能、もだえるように前輪を左右に動かしている姿がとても自動車には見えず、踊っているように見えたのです。
同乗の女性たちが、見ながらキャッキャ笑っていたので悲惨な姿が強く印象に残ってしまった・・・。
FF車が登り坂で減速すると、必ずああいうメにあうのだ・・・。

腕に覚えのない2WDドライバーは、水上方面を目指せば安心かも。
水上インターから17km離れた宝台樹スキー場まで、驚くほどしっかりと除雪が行き届いていた。


さて、水上奥利根スキー場にて滑り始めたのは11時くらい。

昨日からの雪は、大分弱まってきている。
いかんせん、昨日午後と違って風がほとんどない。
絶好とは言わないまでも、なんとか楽しく滑れるコンディションだ。
今日は最初からスノーボードで、快適快適!

雪は昼頃から再び強まったものの、連休最終日のためかゲレンデはご覧のようにガラガラ。

風は無いので、ゴーグルを外して滑走。
全体として斜度のキツいスキー場だが、人が少ないので気持ちよく滑れる。
リフト待ちナシ、キッカーやジャンプ台は並んでないから滑りながらアプローチしてそのままジャンプ!!かなり、気持ちいい。
また、最初はガリガリのバーンだったところも、雪が積もって次第にパウダー状態へ!
久々に、快楽パウダー・スノーボーディングを満喫できた。

気分最高!!

そうそう、我がプラドにスペヤタイヤカバーを装着した。
いまは絶版となったColeman(コールマン)のスペアタイヤカバーだ。アウトドアの気分を盛り上げるだけのために、必要性皆無の買い物してしまった・・・。(笑)
4WD車は、雪景色がよく似合うっ!!自画自賛だぁ。

そして、今日も帰途には温泉に立ち寄る。
本日も渓流そばにある露天風呂、「湯テルメ 谷川」だ。
降りしきる雪、外観はこんな(↓)感じだった。

今日は14:00にスキー場を上がったので、到着した15:00頃には結構空いていた。
しかし、1時間ほどして帰る頃には洗い場に列が出来ていた。今日はスキー場が空いていたのにこの状況だから、普段の土曜日は大混雑なのだと思う。
風呂は広いのだが、男湯は洗い場が9つしかなかった・・・。


それにしても、利根川支流「谷川」を望む立地にして料金550円なのだから、人気が出て当然だと思う。
しかも、写真(↑)のように露天風呂はかなり風情がある。
渓流を望むシチュエーションを考え合わせると、満足度はかなり高い。
写真は他の方のものを借用したものだが、今日はもっともっと雪深く、さらに情緒溢れる雰囲気であった。
おすすめだ。

こうして、1泊2日のスノーボードと温泉の旅は終わった。
さて、次回はどこを攻めようかなぁ・・・。

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