テレビって、
急速に見られなくなってるって記事をいまさら読んだ。
私は民放はずっと見てないので、1997年の時点で70%もの人がテレビつけてたってことに驚いた。
家にいない人も多いだろうから、ほとんどの人がテレビつけてたってことでしょ?!
ビックリ。
それ以上に、2021年くらいから急激に減って半減してることに驚愕した。
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見られてるのはNHKと日テレとテレビ朝日で、それ以外は悲惨。
そりゃCMなんて出さなくなります。
なんでいまさら急にみんながテレビ見なくなったのかを推察すると、コロナタイミングでVOD加入した人が多くて、民放のつまらなさにようやく気づいた人が多いんではなかろうか?
また、私の場合はパソコンをテレビにつないで運用してるので、YouTubeをはじめwebもTVを占拠している。
まあ、元々テレビはNHKしか見ないし、VODもよく見てるので、YouTubeの広告はウザ過ぎて無理なんだけど…
昔に比べて、強制的にCM見せられる時間が長すぎるのよね。
とは言いつつ、民放は視聴時間0なのに対して、YouTubeは結構見てるから、多くの人もそうなのでしょう。
自分の興味ある話題を探せるから、つまらないバラエティやドラマを垂れ流される民放テレビよりずっと面白い。
つまり、今のテレビ番組ってYouTuber以下のクオリティってこと。
で、いまだテレビ見てる人の大半って、変化受け付けない老人と、子供だけなんじゃなかろうか。
となれば、視聴率取ろうとすればターゲットはそちらに向くわけで、ますます購買年齢層からは見向きもされなくなる。
まあ、私は民放が全部潰れてもなんも困らない。
というか、過半数の人がそうなってるってのが、この数字だと思う。
あの感染拡大からインフレ(私はインフレではなく貨幣価値の急落だと認識してますが)を代表として、世の中が大きく変わったなぁとあらためて実感。
私の長野県移住も、そんな変化の流れに従ってるだけなのかもしれません。
私は人より早めに時流に反応してしまう傾向が昔から強いので、数年後には東京大脱出的なことになってるのかな?
まあ、そりゃないか。笑