ギネスと小樽運河 ～ Hokkaido 10 ～

小樽ビールの見学を終え、外に出ると・・・雨が小降りになっている。
これ、もう傘いらないよね！　やった！！

18時頃です。小樽運河がライトアップされて綺麗です。
そういえば、過去2回、小樽へ来たときはあるけど、こんな遅い時間までいなかったな～と思いました。

天気も良くなってきたことだし、堺町本通りでも行ってみようかな～。
「堺町本通り」は北一硝子などの硝子細工のお店が並ぶ通りです。
既に時間が遅くてほぼ全てのお店が閉～店でした。残念です。。

もう一回、小樽運河まで戻り運河の夜景と記念撮影。

小樽ビールを全種類買い、小樽を後にしました。

小樽ビール ～ Hokkaido 9 ～

時間は15時くらい。
これから余市から小樽へ戻ります・・・と思ったら、電車がない！！！！
あと１時間くらい待ったら来るのですが・・・しまった・・・帰りの電車の時間を考慮するべきでした。
雨もだんだんと強くなり、気分は一気に転落するのでした～。

小樽に到着したのは16時半くらいです。
まずは小樽運河の方まで歩きました。雨強い・・・

遅いお昼ご飯を食べ、小樽ビールのある小樽倉庫No.1へ向かいます。

ここでは醸造所見学をします。
まずは、原料から・・ビールができるまでの流れを。
まだアルコールのない液体「麦汁」も飲みました。
ここの醸造所で醸造しているのはドイツビールの製法作られるビールなのです。
倉庫の中はビアホールになっており、その中で醸造する設備もあるります。
今度、機会があれば、このビアホールで食事がしたいな～と思います。

ニッカウヰスキー 余市蒸留所 ～ Hokkaido 8 ～

ニッカウヰスキー 余市蒸留所の見学も終わり、無料で試飲できるところへ行きました。
試飲できるのは４種類・・・

シングルモルト 余市10年、ブレンデッドウイスキー 鶴17年、アップルワイン

自然に囲まれた蒸留所の外を眺めながら、ウイスキーチョコレートとともに頂きました。
帰りには 2本ほど蒸留所限定のウイスキーを買ってしまいました。
ウイスキーなんて、いつ飲むかもわからないのですが・・・

【参考】
・シングルカスクウイスキー
　　１つの樽（シングルカスク）で熟成され瓶詰めされたもの

・シングルモルトウイスキー
　　１ヵ所の蒸留所で作られたモルト（大麦麦芽）ウイスキーだけを使ったもの

・ピュアモルトウイスキー
　　一般的に複数の蒸留所のモルトウイスキーを混和（ヴァッティング）したものを呼ぶ

・グレーンウイスキー
　　トウモロコシ等の穀物を主な原料とし蒸留したもの

・ブレンデッドウイスキー
　　複数のモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドしたもの

ニッカウヰスキー 余市蒸留所 原酒25年 ～ Hokkaido 7 ～

酒日記 北海道編・・・札幌から電車で小樽、そして余市に到着。
駅には早速、ニッカウヰスキーの樽が！！

そう、ここは「ニッカウヰスキー 余市蒸留所」がある場所です。

外は雨なのですが、負けずに蒸留所までＧｏ！！

雨・・・やだな～と思いつつも蒸留所の見学。
なかなか良い敷地です。

見学コースを周り、ウイスキー博物館へ。
いろいろウイスキーな感じでした。

途中でウイスキーを試飲できる場所があり、（お金払ってですが・・・）
うん、何か飲みたい。
せっかくなのでここでしか飲めないもの・・・シングルカスク25年を飲みました。
15ccで900円、アルコール度数は54%です。

テイストは・・・25年を感じる味で～す。