寒い、、、、、、

マジ、寒くて目が覚めて

今の気温は１℃

早く寒波が去らないかな〜

朝からだけど、、病院ネタ

私ケチ子は入院したら

iPadで動画ばかり見てるんだよ

しかも、涙もろいケチ子だから

病室で涙が出てる事もあり

今回入院した病室でも

映画やドラマも見てたんだけど

看護師さんが聞いて来たんだよ

いつ来てもiPadを見てるからね（笑）

「何を見てるんですか？」

その時は、インデペンデンス.ディでね

何かお勧めの動画アプリを聞かれてね

推薦のアプリを教えたら

お勧めの動画は？って聞かれたから

泣きたい気分？　笑いたい気分？

聞いたら、、、

今日は、泣きたい気分かな、、なんて

言うから、２４の瞳を勧めたら

次の日の朝、、、

泣いたわ〜って言って病室に来たよ(^ ^)

壷井栄さんの名作の小説が原作で

何度も何度も映画化やドラマ化

舞台にもなったよね

私ケチ子が絶対に　

読んだ方が良い小説と聞かれたら

壷井栄さんの２４の瞳と答えるでしょう

見た方が良い映画を聞かれたら

やっぱり２４の瞳と答えるでしょうね😄

舞台は約１００年前の

岬の分教場でね

時は昭和３年

小豆島が舞台でね

小説を読んだのは１５才の時でね

小説には聞い事の無い

アルマイトの弁当箱？

アルマイトって何？

モダンガールなど言葉も出てくるけど

教師になった若い女性と

一年生になったばかりの１２人の

子供達の２０年にわたる

触れ合いを書いた小説でね

教師になって初めての１２の教え子達

日本は太平洋戦争に向かって

軍国主義になって行く

教師は言いたい事を

言えなくなって行く時代ね

教え子達が小学校を卒業する年に

言いたい事を言えない教師に

嫌気がさして教師を辞めるんだけど

夫の戦死や教え子の病死

男の子達の戦死

末娘の事故死など波乱の人生で

戦後に岬の分教場の先生復帰の話しになり

如何に平和が有難いのか

戦争が如何に残酷な結果かなど

小説が書かれたのが

終戦後７年と言うから

まだ、日本兵や民間人がロシアから

戻って来てない時代だからね

反戦小説だったんだろうね

私ケチ子は絶対に戦争は反対だよ

が、、、もし、他国が攻めて来たら

娘ウザ子の為に銃を取るかも、、、

今、世界で戦争と言う愚かな事を

してる人類だけど

平和って安定してないのも現実

少しバランスが崩れただけで

始まる戦争

せめて、、、クリスマスや

アラーの神の記念の日でも何でも良いよ

（あまり詳しくないけど）

１日だけでも武器を置いて欲しいよ

真衣