さて、いよいよ江戸城松の廊下事件だよ
先ずは、、
この事件の目撃者が話した言葉
てか、事件の関係者かな🤭
浅野内匠頭が吉良上野介に
切り掛かった時に
浅野内匠頭を取り押さえた
旗本の梶川頼照
(直参旗本700石)
彼は、この日は大奥に行き
将軍徳川綱吉の御台所の(正妻)
使いの役目についていたんだよ
すると吉良上野介から伝言で
勅使、院使の都合により
到着が早まる事を告げられたんだよ
それで直接吉良上野介に詳細を
伺おうとして
吉良上野介を探しに松の廊下に出て
茶坊主に吉良上野介の居場所を聞いたら
吉良上野介は
老中に呼び出されたと聞いたので
勅使饗応役を呼ぶように言ったら
(浅野内匠頭、伊達右京亮を)
丁度、勅使饗応役の浅野内匠頭居と
相役の伊達右京亮がいたから
伊達右京亮は当時は16歳
浅野内匠頭は35歳
ま〜梶川頼照としては
初めて勅使饗応役する伊達右京亮より
2回目の35歳の浅野内匠頭に
言った方が良いと判断したんだろね
勅使、院使の到着が早まる旨を伝えて
浅野内匠頭に
「諸事よろしくお願い致します」って
挨拶したら浅野内匠頭は
「心得ております」と答えて
下の部屋の自分の席に戻って行くんだけど
ここまでは浅野内匠頭も平常だし
なんの違和感もないんだよね、、
それから直ぐに吉良上野介が
白書院の方から大広間の方に
来る姿を見つけて
松の廊下の曲がった所から
10mぐらいの所で
勅使、院使の到着時刻が早まった
詳細を聞いてたところに
吉良上野介の後ろから
梶川頼照は誰だかわからなったと、、
突然、、
「この間の遺恨を覚えてるか」と
切付けて来て
咄嗟に振り向いた吉良上野介は
眉間を切られ、、
更に逃げようとした
背中を2回程切られてうつむきに倒れた。
(2回目空振り)
自分達は咄嗟に浅野内匠頭に
飛びかかり直ぐ取り押さえて
切付けた刀を(小さ刀)
取り上げた、、、
これが事件直後に
梶川頼照が事情聴取を受けた際の
調書だよ、、
最初に浅野内匠頭を取り押さえのは
梶川頼照だけど、、
浅野内匠頭の相役の伊達右京亮や
近くに居た高家衆、茶坊主も
協力した事を言ってるけど
多分、梶川頼照と伊達右京亮、
数人だったと思うよ(^.^)
で、、ね
松の廊下事件の現場を書いたけど
これからが、何故? どうして?
これを書いて行くね(^.^)
その前に、、
江戸城本丸大広間や
松の廊下、白書院、黒書院
将軍御座所は何処にあったか!
わかるかな〜
左手に灯籠のマークがある場所が
松の廊下だよ(^ ^)
今は何も無いけど
この場所に大広間とか白書院や
黒書院があったんだよ
大広間っ言っても小さいと思うでしょう
それだけ江戸城って大きかったんだよ
大広間は、、
上段の間、中段の間、下段の間
更に、、二の間、三の間、四の間
五の間とあり500畳以上だと
言われてるんだよ
下段の間から見たら
こんな感じかな
一番下の絵は江戸時代に
書かれた物でね
将軍は立ってるよね
上段の間に座らず
立礼で略式の謁見の場面だね(^.^)
大広間の座り位置も
大名の官位により厳しく決まって
大名達は少しでも上に行きたいんだよ
江戸城内で前から自分より格式の高い
大名が来たら廊下の端により
頭を下げないといけないからね
大広間を松の廊下を通り行くと
白書院があり、更に黒書院、
将軍の御座所があるよね
今風に言うと
大広間が会社の講堂
白書院は社長の応接室かな
黒書院は重役と会う応接室
御座所は社長室、、ね
では、ここまで読んで頂き
ありがとう*\(^o^)/*
次は、何故? まさか、、
解説していくね
真衣
うん、殿中でござる🤭
殿中で刀を抜けば切腹なのにね
今日はもうダウンだ(笑)
今夜はUSJはいかが?
その後は家飲み
冬ソナ見よう(笑)
朝はウザ子と同じやつ希望🤣
シャアさん、早く寝て
ぐっすり眠ってね♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
朝はウザ子と同じ起こし方だね
了解です。
おやすみなさい😴
また明日ね(^з^)-☆
USJ楽しみだな😊
今日も有難う‼️感謝❤(ӦvӦ。)