一流は 一途

すごく久しぶりの　ブログです
近頃　生活リズムができてきまして
小説　ピアノ　家事　映画　ときどき料理教室　これが日常
私は　器用じゃないから　一度に複数のことが難しくて　本当は　もっと何かに特化したほうがいいのだけれど

思えば　人間は　シンプルに暮らしてきたのに
いつから　こんなに　多忙というか　頑張るのを　良しとするようになってしまったのでしょう

成功している人って　欲張っていないような気がするのです
貪欲だけど　欲張りじゃない　目的がはっきりしている
私は　少し欲張り過ぎなのかな
どのように整理すればいいのだろう？

私　片付けは　かなり　相当　得意ですが
心の片づけとなると　モノのようなわけには　ね

でも

一筋に　なりたい
一流って　一つの流れ　と書くけど　これって　一筋ともとれそうだし

だって　寄り道していたら　到着が遅くなって　当然だもの
わかってんのか？自分！

まっすぐ歩いても　長い道
フラフラしてちゃ　着くわけないじゃん！！
と　カツを入れ　猛省するのであった
そのキッカケは　また今度

　　　　　　　　　　　　　　　by　HOLY

まどろっこしい文章

やっとこさ昼休憩に入ったZONEです。
今日、何時に終わるんだろうか…。

今日は自分の書く文章について思ったことを書いていこうと思います。
私は、はっきりいって文章を書くのが得意ではありません。
なのに、お話を作ろうとしているなんておかしな話ですよね。
全ては、HOLY先輩が書いてくださるから、なんとかなっているのです。
もし、先輩がダウンされたら、そこで私たちの活動はストップしてしまうのです。

私自身は、文章を書けなくてもいいか、と思っていました。
実際に書くのは先輩なわけで、私は一緒に考えればいいんだと思っていたのです。
しかし、案を出し合うにあたり、困ったことが起きました。
私の書いていることが分かりづらすぎて、伝わらないのです。
かといって、口頭で伝えるのはもっと伝わらない。
ZONEが書くことはまどろっこしくて、イマイチ分かりづらいなぁ。
そう、先輩に言われました。
実際時間を空けて読み返したら全くその通りでした。
一番の理由は、ちゃんとした文章になっていないこと。
特に主語がないし、思いついたまま書くので順番もバラバラです。
そして、その次に大きな理由は、自信のなさでした。
考えに自信がないから色々言い訳のようなことを書き足していって、よくわからない文章に仕上がるのです。

このブログを読んでもらっていれば、その伝わらなさは一目瞭然だと思います。

なので、もっと伝わる文章を書けるよう練習しなければ、と思ったのでした。

とりあえず、このブログを書くことが、分かりやすい文章の練習になれば、と思います。

と、書きながら、やっぱり今日もまどろっこしい文章なのでした。

精進します。

教えて！ブログって 一体なに？の巻

久々にブログを書くので　ちょっと悩む
小説のプロットを仕上げ　まだ物足りなくて　もう少し書き足そうかなと悩みはするが　これといってアイデアも出ず
「そうだ　久々にブログでも書いて　気分転換を」と思ったはいいが…

このブログは　いったい何のために　何が書きたいのだ？　と　

まあ　そんなに考えなくてもいいのだろうけれど
好きなこと　日記みたいに　書けばいいのだろうけれど
だとすれば　ブログは　誰かに見せるものでなくてもいいわけで

人の興味は　移り変わる　趣味も変わる
以前の趣味が苦痛になる時もある
以前の苦痛が趣味になることだってある
たとえば　私　子供の頃は　数学が嫌いだった
でも今は　美しさすら感じるのだ

単純を求めるときもある　それは疲れた時　など
だけど　面白さや楽しさを求めるという　スタンスが変わらない以上　次なる面白さが必要なのは必然

では　面白さとは　なに？

「不変の真理」かもね　と思う　ムズカシイけど

流行や　その時々の勢いも　悪くない　率直だし叫びのようなものがあって　なかなかアツイ
花火のようで　切なさすらあり　
けど　どこかに「無駄」感があることも否めず――

その時々の心情　移り変わりを　記すのは悪くないが
それらを記すより　やるべきことがあるような気がして

そもそも　私の好きなことや興味や意見に　興味を感じる人なんて　いるのかどうか
芸能人ならいざ知らず
だから　だれか教えて欲しい
どんな気持ちで　ブログ書くの？

好きにすればいいー―　以外の　解答が　知りたい



　　　　　　　ｂｙ　ＨＯＬＹ

創作ユニットの注意事項と醍醐味とは？

私たちは　女子二人の　小説ユニットなのだけど
複数で　一つの作品を作るということは　長所と短所が　ある

まず長所　違う感性を融合させることができる　視野が倍になるため気づきが多い
次に短所　一人なら自己責任で終わることも迷惑となる場合がある　責任がある

ユニットを組むなら　ルールが必要だ
時間厳守（親しくなると甘えが出やすい）
正直（相手がいれば顔色を気にして考えを正直に言わない場合も）
約束は守る（作品作りには打ち合わせや分担など様々な約束が度々発生する）
俯瞰（意固地になったり逃げたりせず状況を俯瞰してベストな選択をする冷静さが必要）
思いやり（時には相手に迷惑をかけないために禁欲的になることも）

さらに　成功報酬の分割も　考える必要があるだろう

このように　複数でのモノづくりは　面倒なこともある
だけど　最大の長所は「煮詰まったりスランプになることが無い」ということかな
よほど気が合うのでない限り　

小説を作るということは　長く繊細な掘削作業だ
ゆえに　暗闇に心が折れそうになることも　あるだろう
けれど　仲間がいれば　「折れるわけにはいかない」と　奮い立たせることができるのではないか

だけど　私が思うに　ユニット創作で　もっとも大切なことは――
「冷静であること」ではないかと
感情的にならず　俯瞰し続ける　努力　根気
これは　創作と　反比例するような　比例でもあるような

そう　対極の可能性を持つのが　ユニットなのである

さて　正と出るか　負と出るか
それは　自分次第――　それも厳しさ　そして醍醐味

　　　　　　　　　　　by　HOLY
　

紡ぐだけの 機械人形

文字が　わらう
言葉が　おどる
あそぼうと　わたしを　いざなう

もっと　躍動的に
もっと　刺激的に
もっと　スリリングに
もっと　衝動を
もっと　刹那を
もっと　胸を絞めつけてと

そしてわたしは　機械人形になり
ただ
つむぐひと

　　　　　　　by　HOLY