爆走姉妹 HOLY&ZONE!!

我々は小説家目指す爆走ユニット2D HOLY ZONE。デビュー目指し格闘しなければと思いつつも自堕落な日々を綴る。

自己評価と他者評価 「私に価値はある?」

2016-11-30 17:53:52 | 考えたこと
最近 サボっていたツケで 料理教室通いが忙しい
早く行かなければ 修了が遅れそうになっていたのだ
思えば ここのところコンクールに向けて ピアノ三昧だったから
執筆も失速気味だった

その料理教室から 講師にならないかとの打診があった
長年通っているし 人材不足とのこと
流されるまま1次面接を受け 現在結果待ち

でも思う 私は本当に料理講師がやりたいのだろうかと
反面思う やりたいかやりたくないかで決めるなど贅沢なのかもしれないと
働きたくても働けない人が どれくらいいるだろう 職業安定所に通う人が どれくらい
就活することもなく 先方から望まれて仕事につける それだけで十分なのではないかと

仕事とは 社会における居場所の一つでもある
居場所を選好みできるだけの価値が 自分にあるのかと考えもする

自分探し 自分らしさ それは素晴らしいけれど
その前に考えるべきことは
自分の価値なのではないかな


障がいは言い訳?逃げたらつかめないものもある

2016-11-24 01:29:01 | 考えたこと
今日 障がいについての記事を読んだ
障がい者が嫌いだと言う筆者 大反発する障がい者とその家族
考えさせられる

思ったのは 法の整備が早急に必要かなと
今は 男女共同参画の影響も大きく ボーダーラインが消滅しかけているから
それだけに 法という基準が必要ではないかと

差別などの問題になると 上から目線との言葉が 見かけられるようになったが
上から目線は そんなに悪い事なのだろうか
経験値が高いものが 経験値の低いものを 下に見て何が悪いのか
未熟なんだから仕方ないし 当然ではないのか
そうでなければ 頑張った人はどうなる
頑張っている障がい者は どうなる

最近 素晴らしい方を知った
障がいがあるらしい
が その方は 美を紡がれる
頑張っていらっしゃる
一方 迷惑をかける障がい者の方も いらっしゃる
以前 ある障がいの子どもと接したことがある
その子は 小学中学年であるにもかかわらず 体をさわって来た
それは 痴漢のような感じで
私は心底 子どもに嫌悪した
そして親にも なぜ目を光らせないのかと 侮蔑した
なぜなら 心底不愉快な 手つきと視線だったから
この子は 今 多大な迷惑をかけているのだ!! と

迷惑は いくらかは仕方ない 我慢も大切 思いやり譲りあいも
けど 私は思う
迷惑をかけるのはルール違反だろうと
いくら上から目線と言われようと まずルール違反は万人のタブーなのでは
もしかしたら 典型的に無難なこと以外 許されない社会になっているのかもしれないが
そんな社会自体が 問題なのかもしれないが
人は 向上心がある生き物だから 苦しむのかも 


 

「べっぴんさん」は欲望最強メタモルフォーゼ

2016-11-17 16:37:12 | 考えたこと
今 はまっているもの 「べっぴんさん」
もともとファミリアは 上品で上質で大好き
朝ドラは ほとんど見ないけれど 毎日楽しみに見てる
これ以前に見た朝ドラは 「ごちそうさん」だった

私は どちらかと言えばバリバリ頑張りたいタイプだけれど
なぜか こういう家庭的なものにも憧れる なぜかな

「べっぴんさん」は 家庭的である反面 ベビー子ども服のお店を頑張る話
とっても優しくて可愛くて品のいい ファミリアの洋服そのままの登場人物たち
若い俳優さんが多いが 浮ついた感じもなく ほっこり癒される

で 何となく思ったのだが これって 現代の理想なのかもしれない
仕事を頑張り クールにおしゃれに暮らす それは素敵だけれど
一方で 癒しのようなものも求めるのだ

止まらない緩まない時間 と
緩く包み込む時間
きっと 両方欲しいのだろう

二兎追うものは一兎をも得ず というけれど
物欲 金銭欲が 鎮静化したからといって
欲が低下したわけではない
むしろ 上昇したのだろう
だって 相反するものを両方手に入れたいと願う貪欲さだから
偏った欲ではなく まんべんなくバランスのとれた
文句のつけようのない 完璧な姿に向かっている そんな気がする

私も 向上に向けて 刺繍でもしてみようか 「べっぴんさん」のように
そうしたら いつか 私も――




障がいを孕む者たち

2016-11-17 02:25:07 | 考えたこと
障がいについて時折考える
私は基本的にみんな同じで考えるべきと思う
障がいとは 病気や事故で不自由とされること以外にも あると思うから
一部の人たちだけ 差別化するのは抵抗を感じるのだ

たとえば ゲーム中毒 パチンコ中毒 これもなかなか障がいなのではないか?
障がいとは「人生を生き生きと送れない」ことに他ならないのでは と
ならば 障がい者であろうと 人生が充実すればいい
健常者でも 腐っていたら障がいだ

芸能人は 一般的には勝者のイメージがあるが
上手く行かなかったら それは障がいになっている感じがある
そして多くの場合 障がいを自分で生んでいる
            つづく



やりたいことができる!と気づいてウレシー夜♪

2016-11-16 18:09:21 | 考えたこと
今まで 命とか あまり考えないようにしていたけれど
あるブログで 考え方が変わった
命については 常に考えるべきではないかと

まわりには刺激があふれていて 面白いものや素敵なものが たくさんある
何も考えなくても 今日は来たし
望まない日でも 今日は来た
そんな当たり前のものとして 私は時間を扱ってきたのだった

あるブログ―― 闘病されている男性
そのかたのブログで 私は思い出した 今日はいつか失われることに

今夜の晩ごはん 明日もあると疑わないが 永遠ではない
テレビも 読書も ピアノも 料理も 家族も 友達も そして自分自身も

今 動ける 好きなことができる それがどれほど自由なことなのか とか
できるのにやらないことの 勿体なさ とか
貪欲になりつつも 謙虚にもなるような 変な感じ

まあいいや ともあれ私は今日も やりたいことができる!
これって スゴイ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

なんだか今日は いつもより上手くピアノが弾けるかもね♪