アイドリッシュセブンって？

先日　YouTubeの履歴に　覚えのないものが
それは「アイドリッシュセブン」
何それ？　知らないし　アニメ見ないし　なんでなんで？

アニメは一切見ないけれど　漫画はたまに読む
今好きなのは「神童」と「いつもポケットにショパン」
どちらもピアノの話で　アイドルは関係ない
アイドルには興味ないほうだと思う

その点ZONEは　二次元限定かもだが　アイドルが好きで
女子っぽいなあと　感心
私は　どちらかと言えば　生きざまみたいなものに重きを置くので
好きなタレントとかって
坂本龍一さんとか　北野武さんとか
渋すぎる・・・

なのに　なのに　なぜ「アイドリッシュセブン」！？？？？
と　しばし呆然とした私であった
もしかしたら　オタクの霊が憑依して　自動書記みたいに検索閲覧したとか（笑）

この件は　ZONEにトリックがあったのだが
それについては　またあらためて。
言えるのは　ZONEは　アイドリッシュセブンというのに興味がありそうだってことかな？

で　アイドリッシュセブンって　何なのですか？

プリティーリズムＲＬのギャップ

ついに、地元でのキンプリ上映が終了してしまいショックなＺＯＮＥです。
プリティーリズムレインボーライブ全51話の視聴が終わり、
これからという所だったのに、残念です。
もっかい見てみたかった。


で、今回はそのプリリズの感想なんか書いて行きたいと思います。

○プリティーリズムＲＬとは
主人公の彩瀬なるちゃんは、ディアクラウンという人気ファッションストア？のような
お店の店長になることを夢見るハピなるな女の子。
ある日、職業体験（学校の取り組みの一環）をする場所を探していた所
プリズムストーンというファッションストアが中学生店長を募集しているのを発見。
面接に行き、無事たくさんの人数の中から店長に選ばれます。
お店では服やアクセサリーの販売以外にもメイクやスイーツの提供、
そして、店員によるプリズムショーが行われます。
このお仕事やプリズムショーを通して、なるちゃんやプリズムストーンのメンバー、ライバルたちなどが
つらいことや楽しいこと、いろんな経験をして、
プリズムスタアとして成長していくお話しです（多分）
ちなみに、キンプリに出てくるオバレのメンバーは
女の子たちを見守ったり支えたりするような立ち位置です。
あと、りんねちゃんという不思議女子もこの立ち位置。


この作品はカードゲームが元らしく、対称視聴者は小学生とか中学生の様子
なの　で　す　が　！
内容がとっても重たい！！ドロドロしてる！ほんとに女児向け！？

どの子も割と家庭や周りの大人に問題があって、
親の期待やら問題やらに振り回されてかなりつらい思いをしています。
例えば、親が起こした事故が原因で大事な人たちとバラバラになったり、
両親のために自分を押し殺してしまったり、
親の異常な期待に応えるため、無茶をしたり、
会社の指示で大事な友人を裏切ってしまったり。


なんかもう、なんかもう、涙なしではみれない。
特に、ライバルの子たちの家庭がすごく大変で
中盤のその話は泣きまくりました。
もちろんラストも。最後の5話分ぐらいはずっと泣きっぱなしでした。

でも、そんな苦難にキャラクターたちは立ち向かい
大きく成長していくのです。
そしてその心の煌めきを表すのはプリズムショーでのプリズムジャンプ。
女の子たちのショーもかなりすごいものでした。
でも、本編を見ていくうちにあんなに面白かったプリズムジャンプも
感動する場面の一つになっていきました（いや、もちろん面白くもあるんですが）

プリズムショーは心のきらめき　プリズムジャンプは心の飛躍

作中でこう表現されているのですが、まさにその通りでした。

51話ってかなり長いと思ったのですが、面白くてスイスイ見れました。
どうしてこんな素晴らしい作品を見逃していたのか。
もったいない。
どのキャラクターの物語も素晴らしいし、
歌もどれも素敵なものばかり。
ぜひ、一度見てもらたい作品です。

でも、どうして私はこの作品にこんなに夢中になるのか。
もちろん、キャラとかストーリーや楽曲、声優さんの演技の素晴らしさなどが要因にある。
でも、それに加え、やはりギャップがあるのではないかと思いました。
この作品の対象年齢は小・中学生のはず。
やはり、そういった子たち向けと考えると、
きれいな話をイメージしやすいのではないかと思います。（私はしていた）
もっと、みんな爽やかで清くて、何かトラブルがあっても気持ちの行き違いが原因とか。
でも、このプリリズは人の嫌な部分（妬みとか嫉妬とか）とか、甘い考えで行ったことへの結果が
けっこうガツンとリアルに描かれているように思います。
そして、周囲が原因とは言え、他人の嫌がることをした人はそれなりにつらい仕打ちを受けることになります。
これが、昼ドラみたいな雰囲気の話ならなるほど、となったかもしれないし、
私も予想しながら見れたかもしれない。
でも、女の子向けのかわいらしいアイドルアニメにそれを持ってきたからこそ
予想してなくて余計に感動したのではないかと。
やっぱり、いろんな作品が世の中に出ている今
心に残る方法の一つにそういったギャップがあるのかな、と思いました。
といっても、やっぱり一番はストーリーとかキャラクターとか演出とか
そういった全てのものが素晴らしいからこそだからですけどね！！

なんかグチャグチャ書きましたが、
何が言いたいかっていうとプリリズＲＬが大好きですよ！ってことです。

ちなみに、応援上映まではコウジ押しでしたが
プリリズを見たらすっかりヒロ様にすっ転んでしまいました。（女の子ならベル様）
ヒロ様たちオバレの今後がどうなるのか、映画の後編を楽しみに待ちたいと思います！

QQスイーパー

気づけば東日本大震災から5年も経っていたことに驚いたZONEです。
私はちょうど職場のテレビでその光景を見ていたのですが、
凄まじいものだったと今でも記憶しています。
月日が流れると、どうしても記憶が風化してしまいがちですが、
それではいけないと改めて思いました。

真面目な感じで始めましたが、
内容は全く関係ない話で心苦しいですが、
今回は、少し前にLINE漫画で読んだ少女漫画についてです。
タイトルはQQスイーパー。
3巻まで無料になってたので読んでみました。
（今はその期間は終了してます）

簡単に言うとお掃除屋さんの話。
しかし、日常的な話ではありません。
掃除するのは、汚れた場所や弱った人の心に住む虫という不思議な生物です。
親と死に別れ、ビンボー住むとこなしの主人公は
ひょんなことからその虫を目撃し、
さらに虫を持つ人の心と繋がる扉を通り抜けてしまい、
なんやかやでお掃除屋さんの仕事を住み込みで手伝うことになるのです。

キャラクターも好きな感じで、
主人公の女の子の謎とかもあって楽しいお話なのですが、
私が特に気になったのは虫です。

汚い部屋には虫がわく。
虫に憑かれた人間の部屋は大抵、汚部屋。
主人公たちは心に住む虫を退治したあと、
宿主の家を訪れ徹底的に部屋を掃除します。
そしたら、綺麗サッパリ！気持ち良い空間に

これって、スピリチュアルだなぁと思いました。
よく、HOLY先輩が
部屋を綺麗にしないと悪いものが溜まる、
どんなに浄化の行動をしても、部屋が汚ければ意味がない
と、よく言われてました。
まさに、これだ、と。

この漫画は悪いものを虫という分かりやすい形で表しているんだと思いました。
私たちも、せっかく先輩が分かる人なので、
スピリチュアル要素を個性として話に加えれたらと常々思っています。
この、QQスイーパーみたいに、
わかりやすい形で面白く取り入れられたらいいなと思いました。
そして、同時に、どんどん色んな題材のお話が出てきているので、
自分たちも頑張って早く成果を出さねば！
と決意を新たにした、私なのでした。

四年に1度

不二先輩、お誕生日おめでとうございます！！
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　ＺＯＮＥ

あなたのふくじゅんはどこから？

あと1日で刀剣乱舞のスマホ版が出るのでワクワクしているＺＯＮＥです。

スマホ版の事前登録数150万人を超えたらもらえる刀剣男士、数珠丸恒次。
そのキャラの声が緑川光さんということで
ネット上では「あなたの緑川光はどこから？」
という話題で盛り上がっていたみたいで。
ちなみに、私の緑川光さんは多分、ふしぎ遊戯の鬼宿かスレイヤーズのゼルガディスかなあ。
やはり最初に知った声のイメージが強いですよね。

私の知ってる緑川さんはかっこよくクールなキャラが多いのであまりイメージが違うことはないのですが、
中には私の知ってる声とアニメとかでよく使われる声のイメージが違う人もいたりします。
例えば福山潤さん。

この前ふくじゅんのイメージってどんなの？という話になりました。

やはり福山潤さんといえば、かっこいい役とか声の低い役とかのイメージかと思います。
ルルーシュとかのイメージが強いのかな？
友達は、かっこいいイメージが強いと言ってました。

しかし、私の中のふくじゅんはかわいい！天使！なのです！
なぜなら初めて知ったのが金色のコルダの清水だったから。
清水はぼんやりしてて、本を読みながら歩くから人にぶつかったり
よくあちこちで眠ったりとかわいいやつだったのです。
天使や、天使がおるで・・・！！と夢中になったもんです。
だから、その後ちょこちょこアニメのわき役でふくじゅんを見かけたのですが
ヒステリックな役とかで、あれ！？と思ったりしてました。

天使なふくじゅんってレアみたいで、友達も逆に聞いてみたいと言ってました。
今でも私のイメージは清水の頃のふくじゅんなのですが、
どんな役でも素晴らしいので、声優さんってすごいなあ！とつくづく思います。

みなさんも、初めて知った時のあの人談義をしてみてはいかがでしょう？
なかなか楽しいですよ