今日は観劇をしてきたZONEです。
今回、めっちゃ長いです。
見てきたのはこちら。
ミュージカル「HEADS UP!」
ラサール石井さん原作・作詞・演出の
舞台裏が舞台のミュージカル。
元テニミュキャストの、相葉弘樹くんと青柳塁斗くんが出演している
ということでチケットをとって観てきました。
最初は2時間くらいで終わるのかな~と思っていましたが、
劇場で確認すると、公演時間約3時間!思ってたより長いぞ…?(;´∀`)
で、感想ですが、すごく面白かった!!
舞台はテニミュ以外あまり見たことがなく、キャストも
前述の2人以外は、哀川翔さん、青木さやかさん、芋洗坂係長、入野自由さん
ぐらいしか分からなった。きっと有名な人が出てると思うんですが…(;´Д`)
そんな私でも3時間があっという間に感じるくらい舞台に引き込まれました。
〈あらすじ〉
1000回公演を迎えた人気ミュージカル「ドルガンチェの馬」
その主演俳優が1001回目の公演を行いたいと言い出した。
しかも地方の古い劇場で。
スタッフもキャストも製作費も足りない中、舞台監督に抜擢された新人の新藤(相葉弘樹)。
でも過去の舞台セットは1/3が捨てられ、しかもトラブルで一部しか届かない、
元ヤンキーの大道具(橋本じゅん他)には舞台監督と認めてもらえず、
ドルガンチェの以前の舞台監督で新藤の先輩・加賀美(哀川翔)がアシストしてくれるも
彼は主演女優(大空祐飛)とは因縁がありげだし、
演出家(川本昭彦)は偉そうで無理難題を言ってくるしでてんてこ舞い。
しかも、言い出しっぺの主演俳優・小山田(今拓哉)は78歳でボケ始めててセリフも危うい!
こんな中で無事舞台を成功させようと奔走する舞台裏のスタッフを描いたお話。
って長々書きましたが、チラシとかを参考にしつつ今日見た記憶を頼りに書いてるので
実際とはちょっと違うかもしれませんm(_ _)m
ちなみに、塁斗はちょい役でいろんな役をしてました。
始終塁斗を探し続ける私(気持ち悪い…)
まずは、ミュージカルということもあり歌がもりだくさんだったのですが、
みなさん本当に素晴らしい歌声でした!感動しました!
可能なら劇中歌のCDを売ってほしいです。
新人キャストばかりのテニミュとはやはり違いますな。(テニミュはそこがいいのですが)
キャラクターもみんな個性豊かで面白い!
私が一番好きになったのは主演俳優の小田切。
演技とかすごいのにボケてるから変なことするんだけど、それもめっちゃ真面目にやってて
その感じが面白かった。
それに、それぞれのキャラの悩みとかちょっとずつ入っていて
そのドラマに感動!
あ、そうそう。入野自由さんの役ですが、ちょい悪の少年?青年?役で、
アニメでも入野さんの悪そうな役は見たことなかったので新鮮でした。
歌も素敵で、ダンスもすごかったです。
舞台裏ってこんな感じなんだな、と新しい世界が見られて、そこもすごく面白かったです。
実際に舞台装置を設置してる場面では本物の裏方さんも登場!
なんかワクワクしました!
私的には、劇中劇の「ドルガンチェの馬」ももう少し見たかったな~と思ったのですが、
それをしてたらもっと長くなるし、舞台裏が舞台だからやっぱり難しいのかな?
最後、ストーリーが終わってアンコール?では劇中歌を歌ってくれたのですが
哀川さんがいるということで一世風靡セピアの歌もちょっとだけありました。
世代じゃないので曲名が分かりませんが、ソイヤッソイヤッと歌いながら
男性キャスト全員(多分)で踊ってくれて劇場は大盛り上がり!
大楽の挨拶ではラサール石井さんと振付の川崎悦子さんが客席から登場!
川崎さんは一世風靡の振り付けもされてたらしいです。
ラサールさんが、またやります!と言っていたので
再演もそう遠くない日にあるかも?
観劇初心者の私でも、すっごく楽しめたミュージカル。
もし、興味を持たれた方は、再演があった時にはぜひ見てみてください!
今回、めっちゃ長いです。
見てきたのはこちら。
ミュージカル「HEADS UP!」
ラサール石井さん原作・作詞・演出の
舞台裏が舞台のミュージカル。
元テニミュキャストの、相葉弘樹くんと青柳塁斗くんが出演している
ということでチケットをとって観てきました。
最初は2時間くらいで終わるのかな~と思っていましたが、
劇場で確認すると、公演時間約3時間!思ってたより長いぞ…?(;´∀`)
で、感想ですが、すごく面白かった!!
舞台はテニミュ以外あまり見たことがなく、キャストも
前述の2人以外は、哀川翔さん、青木さやかさん、芋洗坂係長、入野自由さん
ぐらいしか分からなった。きっと有名な人が出てると思うんですが…(;´Д`)
そんな私でも3時間があっという間に感じるくらい舞台に引き込まれました。
〈あらすじ〉
1000回公演を迎えた人気ミュージカル「ドルガンチェの馬」
その主演俳優が1001回目の公演を行いたいと言い出した。
しかも地方の古い劇場で。
スタッフもキャストも製作費も足りない中、舞台監督に抜擢された新人の新藤(相葉弘樹)。
でも過去の舞台セットは1/3が捨てられ、しかもトラブルで一部しか届かない、
元ヤンキーの大道具(橋本じゅん他)には舞台監督と認めてもらえず、
ドルガンチェの以前の舞台監督で新藤の先輩・加賀美(哀川翔)がアシストしてくれるも
彼は主演女優(大空祐飛)とは因縁がありげだし、
演出家(川本昭彦)は偉そうで無理難題を言ってくるしでてんてこ舞い。
しかも、言い出しっぺの主演俳優・小山田(今拓哉)は78歳でボケ始めててセリフも危うい!
こんな中で無事舞台を成功させようと奔走する舞台裏のスタッフを描いたお話。
って長々書きましたが、チラシとかを参考にしつつ今日見た記憶を頼りに書いてるので
実際とはちょっと違うかもしれませんm(_ _)m
ちなみに、塁斗はちょい役でいろんな役をしてました。
始終塁斗を探し続ける私(気持ち悪い…)
まずは、ミュージカルということもあり歌がもりだくさんだったのですが、
みなさん本当に素晴らしい歌声でした!感動しました!
可能なら劇中歌のCDを売ってほしいです。
新人キャストばかりのテニミュとはやはり違いますな。(テニミュはそこがいいのですが)
キャラクターもみんな個性豊かで面白い!
私が一番好きになったのは主演俳優の小田切。
演技とかすごいのにボケてるから変なことするんだけど、それもめっちゃ真面目にやってて
その感じが面白かった。
それに、それぞれのキャラの悩みとかちょっとずつ入っていて
そのドラマに感動!
あ、そうそう。入野自由さんの役ですが、ちょい悪の少年?青年?役で、
アニメでも入野さんの悪そうな役は見たことなかったので新鮮でした。
歌も素敵で、ダンスもすごかったです。
舞台裏ってこんな感じなんだな、と新しい世界が見られて、そこもすごく面白かったです。
実際に舞台装置を設置してる場面では本物の裏方さんも登場!
なんかワクワクしました!
私的には、劇中劇の「ドルガンチェの馬」ももう少し見たかったな~と思ったのですが、
それをしてたらもっと長くなるし、舞台裏が舞台だからやっぱり難しいのかな?
最後、ストーリーが終わってアンコール?では劇中歌を歌ってくれたのですが
哀川さんがいるということで一世風靡セピアの歌もちょっとだけありました。
世代じゃないので曲名が分かりませんが、ソイヤッソイヤッと歌いながら
男性キャスト全員(多分)で踊ってくれて劇場は大盛り上がり!
大楽の挨拶ではラサール石井さんと振付の川崎悦子さんが客席から登場!
川崎さんは一世風靡の振り付けもされてたらしいです。
ラサールさんが、またやります!と言っていたので
再演もそう遠くない日にあるかも?
観劇初心者の私でも、すっごく楽しめたミュージカル。
もし、興味を持たれた方は、再演があった時にはぜひ見てみてください!
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