太田市はオリンピック海外選手団2カ国の合宿を予定どおり受け入れると24日の市議会市民文教委員会で報告。オーストラリアの選手団は6月1日から7月17日まで、マラウイの選手団は7月から市内で事前合宿とされます。
海外選手団は入国前にコロナワクチンを接種し、滞在中は国の交付金を原資にした市の費用で毎日PCR検査を実施とされます。
海外選手団は入国前にコロナワクチンを接種し、滞在中は国の交付金を原資にした市の費用で毎日PCR検査を実施とされます。
オリンピック海外選手団は宿泊施設と練習施設外には行かないとされますが、本当にそれが確実に守られるのか疑問が残ります。新型コロナに感染した場合は、市内の感染症病床、つまり太田記念病院に入院することに。海外選手団の受け入れで、市内の感染症病床の余裕が減るリスクは市当局も認めています。
そもそも海外選手団の検査を国の費用で毎日実施というなら、受け入れを中止して、国の費用で無症状の市民の検査を定期的にやらねばなりません。オリンピック海外選手団の事前合宿では、全国で528自治体が登録されていますが、これまでに約60自治体が受け入れを断念しています。なお委員会で反対したのは私1人でした。
オリンピックは中止しかない
太田市がやるべきは海外選手団の受けれではない
ホストタウン中止とオリンピック・パラリンピック中止の政府への要請をただちに
オリンピックは中止しかありません。そして太田市がやるべきは海外選手団の受けれではありません。ホストタウン中止とオリンピック・パラリンピック中止の政府への要請をただちに行うことが市民の命に責任を負う市の責務です。
オリンピックは中止しかない
太田市がやるべきは海外選手団の受けれではない
ホストタウン中止とオリンピック・パラリンピック中止の政府への要請をただちに
オリンピックは中止しかありません。そして太田市がやるべきは海外選手団の受けれではありません。ホストタウン中止とオリンピック・パラリンピック中止の政府への要請をただちに行うことが市民の命に責任を負う市の責務です。
【独自】東京五輪海外選手団第一号 来月1日入国へ(TBS系(JNN))
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