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日本共産党 群馬・太田市議 水野正己のブログ
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いのちの山河~日本の青空Ⅱ~

2009年11月28日 | 憲法・平和・外交・人権

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  昨日27日(金)、映画「いのちの山河~日本の青空Ⅱ~」を館林で見てきました。
  この映画は岩手県和賀郡沢内村(現・西和賀町)の深澤晟雄(ふかさわ まさお)村長
の“生命行政”に徹した深澤村政を描いたものです。

  チケットは買ったものの、忙しいなかで、「見に行こうか、やめようか」と迷ったあげくに館林までクルマで1時間かけて見に行って、「やっぱり見に行ってよかった」と思
いました。

  みなさんにも、ぜひ見ていただきたい映画です。
  憲法25条の大切さをあらためて実感できると思います。

  沢内村は1960年、全国に先駆けて老人(60歳以上)と乳児の医療無料化を実施し、
1962年に全国初の乳児死亡ゼロを達成。全国から注目をあびました。

  なぜ、タイトルが「~日本の青空Ⅱ~」なのかは、「劇映画  いのちの山河~日本の
青空Ⅱ~」のホームページをご覧いただければ、お分かりいただけると思います。

  ホームページの「演出にあたって」のなかで、大澤豊監督は次のように述べています


劇映画
いのちの山河
~日本の青空Ⅱ~


■演出にあたって(大澤 豊監督) 
 
『いのちの尊厳を謳う』

 「日本の青空」の上映成功を願って全国行脚をした際、多くの会場で「第2弾はいつで
きるのか」「早く次の作品をつくって欲しい」という要望があった。

 
映画のつくり手としては望外の歓びであり、そのエールに押されて企画したのが今回の“沢内村”に材をとった作品である。衆知のように岩手県の寒村“沢内村”は「自分たちで命を守った村」であり、深澤晟雄村長のリーダーシップのもとに、村民総ぐるみで半ば諦めていた“豪雪・多病・貧困”という三悪に立ち向かい、見事に克服した村であ
る。

 
“生命行政”に徹した深澤村政は、全国の自治体で初めて60歳以上の村民と乳児の医療
費を無料化し、やがて全国初の乳児死亡率“ゼロ”の偉業を達成する。

 
いま、多くの国民が怒り、廃止を求めている「後期高齢者医療制度」が、いかに間的な老人いじめの制度であるかが判るような、同時に、国民の生存権を保証している憲
法第25条の輝きが増すような、そんな映画にしたいと思っている。 
 
(以上:同映画ホームページより転載)  
  
  みなさんにも、ぜひご覧いただきたいと思います。

いのちの山河~日本の青空Ⅱ~
ホームページ



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