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でも「せやけど、おなじ歯の外につける矯正してて、ホルン吹いてる子おるで。今うちに矯正に来てる」だと!しかもその子、なんの不自由もなくホルンを吹き、唇の裏側に傷ができたりということもないのだそうな。「普通に吹いてるで」やって。
そんな話があるんだったら前に「吹奏楽部に入りたいけど・・・」と相談したときに、そんな例が身近にあること言って欲しかった。
でも、その先生はマウスピースを外から当てるにしても、矯正にいい影響はないと考えているので、そういう理由から「(吹く)楽器はやめとけ」と言っておられたみたい。ただし、絶対アカンのはクラリネットやサックスなどの歯を前に押し出す力のかかる楽器で、すすめはしないけどマウスピースを外から当てる金管楽器なら吹いても良いということです。
とにかく「じゃあ、顧問の先生にもトランペットは普通に吹いていいと歯医者さんに言われたって言ってもいいんですね」としつこく確認して「いいよ」という返事を聞き安心しました。
でも、新入生の希望調査ではラッパ2人枠のところに9人も希望が殺到しているとのこと。
一体どうなりますことやら。
参考:
管楽器奏者のための矯正治療
ホルン吹きの歯列矯正