まいにちこんなかんじ

めずらしい人生のありふれた日常

晴天の霹靂に感激♪

2014-06-21 00:16:37 | 日記



遅ればせながら、


映画「晴天の霹靂」、観てきました。




劇団の才能を改めて感じました。


すばらしい人ですね。


もちろん洋ちゃんも素敵でした♪




劇団の小説は以前から話題でしたけど、


実はまだ一度も目を通したことがありません。


今日、映画をみて、


とても興味がわきました。


青天の霹靂 (幻冬舎文庫)
劇団ひとり
幻冬舎





好きな芸人さんのひとりでしたけど、


(ひとりって、そういう意味じゃなくて・笑)


やっぱ芸人さんって、


お芝居も上手ですね。




洋ちゃんの最後の一言で


ぱんっ、と幕が下りてエンドロールが流れます。


とたんに、心が震えて涙があふれました。


「立てない・・・」そんな感じ。


場内が明るくなるまでにちょっと時間があった気がする。


映画館の気遣いなのかしら・・・(笑)




となりのおばちゃんたちも、


うしろのねえちゃんたちも、


斜め前のカップルも、


みんな心地よさそうに帰っていく。




つい先日、


林真理子さんの「RURIKO」を読んだばかりで、


RURIKO (角川文庫)
林 真理子
角川書店(角川グループパブリッシング)




「映画が国民の娯楽だった時代」のお話だったので、


映画館って空間が、


これまた私に心地よい刺激をくれて、


でも、実際の映画の内容はとてもせつなくて、


優しい気持ちになれる映画でしたよ。




これまた、よい映画でした。


おススメです♪





























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