まいにちこんなかんじ

めずらしい人生のありふれた日常

仕事でブログをやるってこと

2014-06-19 14:25:08 | 日記



私は卑怯な小心者なので(笑)、


ここにちまちまと書く。




私の知り合いで


ブログやフェイスブックをやっている人の9割が、


仕事でやっている。


能動的か受動的かにかかわらず。





それは、


自分の言葉で自分の気持ちをつづっているようで、


実は、誰かのチェックを通って


世間の目に触れているにすぎない。


事前ではなくても。


削除や訂正がされることも


釈明がされることも、普通にある。


ようするに、


書かれていることの「すべて」が


その人の思いの「すべて」ではない。


足りないことも、


過ぎることもある、ということ。


有名芸能人のされているものが最たるものだろうし、


私が知っている決して有名ではない人たちもしかりだ。




なぜなら・・・




世間とは実に勝手だから。


人気商売とはそういうものだから。


いや、商売とは人気に左右されるから。


イメージとはそういうもの。


大衆とはそういうもの。




表現者である人たちのその苦悩は


絶えることはないと思う。


コメント(リアクション)を期待するものであるならば、


なおさら。




冗談は、相手にそうと思われなければ、


ただの凶器になる。




ただ、


何をくみとり、何をよしとし、


何にこたえていくか、


受け取る側には、


それが大切なんじゃないかな・・・




傷つくことは毎日いろいろあるね。


でも、手当てを間違うと


傷跡が大きく残っちゃうよ。


その傷跡を気にしすぎて隠してばかりいると、


いつまでも拘ってしまうよね。


ちゃんと薬を塗ってちゃんとやさしくして、


自然に治るまで時間をかけるのも大切。


何もないつるつるもきれいでいいけど、


何度か転んで強くなった膝小僧は


たくましいよね♪


「転ぶと痛いからもう歩くのやめた!」っていう人は


いないね♪


でも、転んだ時、


素通りされたり、誰も手を貸してくれないと悲しいね。


誰かに「大丈夫?」と声をかけてもらえるだけで


少し気が落ち着くね。


泣き叫ぶだけじゃなくて・・・




「大丈夫?」


「痛くない?」


「さぁ、つかまって!」




声をかけて、手を差し伸べてもらえる人に


なりたいな・・・。




声をかけて、手を差し伸べてあげられる人に


なりたいな・・・。




絆創膏をはってあげたいなぁ・・・



背中をさすってあげたいなぁ・・・



手を握ってあげたいなぁ・・・





そんなことを思っただけです。






ま、読んでる立場で言わせてもらえば、


「これ、誰か教えてやれよ!」って思うことも、


「逆プロモーションじゃね?」って思うこともしばしば。


アップした時点ですでに一方的にひどく


相手を傷つけている場合だってある。


「疲れてたんだね」


「なんかあったのかな?」で済めばいいけど、


相手だって人間だから、


感情的になることもあるし、


取り返しのつかない判断を下してしまうかもしれない。




私は、自分に悲しい出来事があったとき、


たとえば言葉で傷つけられたら、


『気づかないうちに私も相手を言葉で傷付けたのかも』と


思うようにしている。


意地悪をしてやろうと思っていない限り、


相手だって傷つけようとして言ったわけではないと思う。


だったら、私だって、


何気ない言葉で相手をひどく傷つけているかもしれない。


そんな「反省」をするチャンスにしたいと思っている。


かなり人間できてないと、できないよねぇ~(笑)


実際、凹むしね・・・







たまたま来てくれた方、


なんだかわからない話で


ごめんなさい







さぁ、今日もがんばろーっ!!


(えっ、もうこんな時間っ!)








































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