「ありがとう」

みなさま　「ありがとう」
　みなさまの　言葉　とても嬉しかったです。
『感謝いたします、ありがとうございました。』



まだまだ　寂しいけど　悲しまないようにします。


悲しい顔をした事が無かった犬ですから
つまんないと言う　顔はするけど
悲しい顔は　似合わない。

いつも　陽気で明るいリバちゃんでした。


風の音がするたびに　「リバ！？」と思います。

外から　家の中に入れてと言う時に
居間の　ガラス戸を　ドンドン　鼻でつつきます。
　網戸はボロボロ　手・鼻を付けるので　いつも　汚いガラス

ガラスを叩く　風の音で　
　　　　リバ？って思います。

ウッドデッキの　上を舞う　風の音で　
　　　　リバ？って思います。

とっくんが　「リバは　風になったの？」
　　　　　　「今　どこに居るの？」

分かりません　答えようがありません。

ただ　いつも居た場所には　リバはいません。

ご飯の時間に　リバはいません。

私達が食事をしてる時に　台所に入れてと
鼻でドアを　叩く事はありません。

仕方なく　台所の入れてやると　ニコニコした顔で
待って・・・待ちきれなくて　ウロウロ　うるさい犬でした。


とっくんの　小学校２年の秋・１１月から
中学２年の春　３月まで　子供時代を過ごした犬でしたね。

楽しく　面白い犬でした。

だから　悲しまない事にします。

まだ　涙は出るけど　寂しいけど

思い出す事は　全て「楽しい犬」だったから　
　「ありがとう　リバティ」
　　　　　楽しかったよ。