幻家post

絵葉書のように旅の味わいをお届け

憧れの列車で大豆アイス

2013-05-17 | 冷たいもの
ゆふいんの森。嗚呼甘美な響き(←鉄バカ)。
カーテンは金輪付きで、座席番号も窓枠に控えめに。
いやぁ~。温泉に浸かっているようにまったりする。

サロンスペースを見物し、ビュッフェ(売店とは言わない)で大豆アイス購入。
由布院の豆腐料理屋市ノ座で作っているものだとか。
ちなみに客席が高い位置にあり、階段を使うためワゴンサービスはない。
自分で歩いていくか、手持ち販売に来てくれるのを待つか。

列車販売のアイスクリームは、とにかくギンギンに凍っている。待つこと十数分。
豆腐…おから?のような、確かに乳製品とは違う味と食感。
ちゃんと甘いが、さらーっと食べられる。後味もすっきり。

憧れの列車で、のんびりアイスクリームを食らう、これ以上の幸せがあるか。
あるけど。
至福の時間には間違いない。

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