赤い狐ときたら、次はもちろん、これ。
緑でもなく整列もしていなかったが、一人で存在感抜群。
神田川のほとりに、秋葉原駅と対面するような位置にある柳森神社にて。
朝の散歩で、あてずっぽうに歩いた道に、突如鳥居が。
そこから階段を下りて境内に入るのは珍しい。
太田道灌さんが江戸城の鬼門除けに伏見稲荷を勧請したのが起源。
よって、拝殿前にいるのは狐。
震災や空襲、放火の憂き目に遭いながら、再建され続けてきたという。
ビルに挟まれた境内には、社がぎゅう詰めになっている。
狸氏は福寿神祠まわりに数体おられる。
綱吉公の母が創建した稲荷だが、他を抜く玉の輿に乗った人だったため、
おたぬきさま、と呼ばれて親しまれたんだそう。江戸の洒落は愉快愉快。
緑でもなく整列もしていなかったが、一人で存在感抜群。
神田川のほとりに、秋葉原駅と対面するような位置にある柳森神社にて。
朝の散歩で、あてずっぽうに歩いた道に、突如鳥居が。
そこから階段を下りて境内に入るのは珍しい。
太田道灌さんが江戸城の鬼門除けに伏見稲荷を勧請したのが起源。
よって、拝殿前にいるのは狐。
震災や空襲、放火の憂き目に遭いながら、再建され続けてきたという。
ビルに挟まれた境内には、社がぎゅう詰めになっている。
狸氏は福寿神祠まわりに数体おられる。
綱吉公の母が創建した稲荷だが、他を抜く玉の輿に乗った人だったため、
おたぬきさま、と呼ばれて親しまれたんだそう。江戸の洒落は愉快愉快。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます