幻家post

絵葉書のように旅の味わいをお届け

上野で張り込み中のパンダ

2019-06-14 | 道外
惜しい。隠れ切れていない。
しかしまあ、なかなかうまく溶け込んでいる、かもしれない。
緑の草を身にまとい、彼が見張っているのは、多分犬だ。

上野公園から御徒町側を下りた先の、交差点。
三角州のようになっている場所にいる、パンダ。紫陽花より目立つ。
右側には子パンダを抱いたのもいて、そちらも顔以外は草まみれ。

上野のまちには、いたるところにパンダがいる。
ポスターや歩道に描かれていたり、銀行の窓飾りに置かれていたり、
その形のパンや菓子も売られている。かわいいのも、そうでないのもいる。

白黒といえばパトカー。彼の目には、防犯カメラが内臓されていて、
西郷さんの犬が逃げ出さないかを、監視しているに違いない。
もし逃げたら、犬の跡に居座るつもりに違いない。違うか。

上野に行った目的については、Guriブログにて。

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2 コメント

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Unknown (さと)
2019-06-19 16:08:46
アハハ!隠れ切れていない。
シャンシャン、だいぶ大きくなりましたね。私の知り合いが、小さい頃のシャンシャンを見に行った時は、あまりの大行列で諦めたといってました。
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シャンシャン (Guri)
2019-06-27 19:12:45
そのためかどうかは不明ですが、開園前の動物園は大行列でしたよ。
白い毛に覆われた小さい動物は可愛いですよね。
ふかふかのまんじゅうみたいで。
返信する

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