わんわんカジカジ

『今日いなかったらあきらめよう。』ショップに5回通い
 2015年1月に我が家に来たトイプー?デカプー?と過ごすお話。

ムテキング

2019-12-24 07:16:00 | ラブリー
昨日ハ
年下でアリナガラ
器のデカイ同僚ト
飲みに行ッタ
モジャ五郎






彼の
お気に入りのお店なんだ♬
はるばる
行ってきたよ、マカン君






ムー
うまく言えないけど
ありがとう

トハ
言葉ガ
何故だかシミルな
モジャ五郎ー
  





江戸時代から
明治初期くらいまで
日本では
人生50年と言われていたさ

五木寛之先生も
著者で
自分と対話しようと
おっしゃってるよ






イツモ
ボクガ言うヨウニ

漱石先生ヲ
胸に抱ケ
モジャ五郎






こほん


智に働けば角が立つ
情に棹させば流される
意地を通せば窮屈だ

とかく人の世は住みにくい

住みにくさが高じると
安い所へ引っ越したくなる
どこへ越しても住みにくいと悟った時
詩が生まれて絵が出来る

人の世を作ったものは
神でもなければ鬼でもない
やはり三軒両隣にちらちらする
ただの人である

ただの人が作った
人の世が住みにくいからとて
越す国はあるまい
あれば人でなしの国へ行くばかりだ

人でなしの国は
人の世よりも
なお住みにくかろう


「草枕」






ムー
モジャ五郎ー







夏目漱石先生だよ
マカン君










なるほど
君は無敵だ笑