ある日のmacchan

ワイン&グルメ、旅の記録

DXスイートA

2020年11月28日 | ななつ星in九州2
こんなに早くこのお部屋に戻って来られるとは思ってみませんでした。

ただいま~

701号室DXスイートAのドア


デスクの上には嬉しいメッセージカード




キー


今回のコースはほとんどの時間、7号車が先頭になっています。
従って展望窓から見える景色はこんな感じ。


最後尾になるのは1日目の長崎→鳥栖間と2日目の八代→博多間のみ
長崎→鳥栖間は夜中で外の景色は見えません。八代→博多間の景色は前回も見たところ。

でもこのお部屋は最高!

通路がない分、完全に独立していて広々と感じられます。

701号室のデスクとソファー横のランプシェード台は故・十四代酒井柿右衛門が製作されたもの




全客室の洗面鉢も故・十四代酒井柿右衛門が製作されたもの。
しかも701号室だけ「円縁・魚藻文」


午後から柿右衛門窯を見学、楽しみです。









アメニティをはじめ客室にある生活用品は前回と同じでした。

夕食の間ベッドメイクがされますが、お部屋に戻るとテーブルの上に置かれていました。

大川組子のボックス


蓋を開けると・・・


テーブルの上にはメッセージも置かれていました。


ベッドメイクされたクルーの手書きのイラスト入り一筆箋。
この方は今回乗務されていませんが、初日のダイニングアウトでサービスをされ、ホットワインを作って下さった方です。
クルーの皆さんは、乗務の他にも、ベッドメイキングや運行終了後の清掃、客室備品の管理など、多くの業務を行われているそうです。
心のこもったおもてなしに大感謝です!

7号車の乗降口には源右衛門窯の手洗い鉢と「うきは」のフルーツ


このフルーツは昨日乗車した「或る列車」が「うきは」駅に到着した時、添乗クルーが地元の生産者さんから直接受取られていたフルーツです。
お食事時に出された他、7号車にはカットしてお部屋に出して下さいました。



とても美味しい柿、ご馳走さまでした!

この記事についてブログを書く
« 博多駅 | トップ | 「ななつ星in九州」車内 »