ある日のmacchan

ワイン&グルメ、旅の記録

SAYSFARM

2019年04月29日 | 北陸2019
旅初日

11時からのSAYSFARMでのランチに間に合うよう出発。

氷見北ICから車で約20分。看板に沿って山道を上がっていくとブドウ畑が広がってきて、眺望が開けたところで到着。

富山湾と市街地が見渡せる場所にあります。立山連峰も見えました。



レストランの入り口


右手にある建物は1日1組限定のゲストハウス

カフェもあります。


ガーデン
ハーブが植えられ、レストランの食材にも利用されています。


2007年、江戸時代から続く老舗の魚問屋「釣屋」が設立されたワイナリーです。

コンセプト


(SAYSFARM HPより)
Connecting, Reaching Forward.
つなげる、つなげていく。
人の夢がある。大地の恵みがある。
美しい海と山がある。風土と共生する暮らしがある。

氷見の里山の小さな丘の上。
ひとりの男のSAY-ひとこと-から始まった
世界にひとつだけの、かけがえのないFARM。

私たちは、次の世代に残したい大切なものを、
この場所で見つめ、育み、伝えつづけていく

ワイナリー醸造所


草刈り要員のヤギさん達


かわいい~♪


草をあげるとムシャムシャたくさん食べてくれます。


鶏も飼育されています。


「アローカナ」という品種。卵の殻は水色で、中身は普通の鶏卵と同じようですが、2~3日に一度しか卵を産まないそうで、その分濃厚な卵が生まれるようです。ランチでいただいた卵料理がとても美味しかったです。

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