論理的に考えると「あれ?」とすぐわかる変テコな理由だと気がつきますか?
「高校留学は反対ですが子供がどうしても行きたいというので。。。」
実は、高校留学のご相談をいただく中でダントツに多いのがこのパターンなんです。
言い出しっぺは子供さんというのが多く、それを聞いた親は少しだけネット検索をし、エージェントとコンタクトを取る。
エージェントの甘い甘い砂糖ジュースのような話を聞き、賢明は親は「あれ?こんなうまい話ある?ちょっとおかしいな。」と思います。
……..
「おかしいな」と思った後、もっと気合入れてネットで調べ、実は否定的な情報がいっぱいあることに気がつきます。
やっぱり。。。と思い、子供と話をしますが子供は一度留学熱に浮かされ、夢の留学世界に浸ってしまうともうそれだけしか考えることが出来なくなっています。 親子喧嘩が始まるのがこの段階です。
……..
でも親としてはもっと情報が必要だと、更に調べているうちに、「カナダ高校留学の実態」eBookに出会い衝撃を受けます。
受けて下さい。 事情はこのパンデミックでもっともっと悪化していますから。
PodCastもお聞きになり、親は子供を守らなくちゃ!と、私にメールが届くこととなります。
……..
でも最後は「子供がどうしても行きたいというので」と。
……….(PodCast で詳細を)
高校留学の欠陥を理解出来た親のみなさん。
子供さんの能力・適性、そして将来の目的をすべて総合的に考え、それが「高校留学の負」に勝ると思ったら、どうぞ踏み切って下さい。
カナダの高校では子供さんが一体どんなレベルになるか?
そこがはっきりすると、子供さんへの説得も簡単ですよね。
そのために、カナダ高校留学アセスメントテストを公開しています。
大学進学組と、そうでないカナダの高校生を選別するために政府が行っているテストです。
Grade9でのレベルを測ります。
「カナダでどんな留学生活が待っているか」のかなり正確な目安となります。
採点も政府基準に忠実に行い分析しています。
かなりの日本の中学生・高校生が挑戦してくれていますので、テストの客観的結果は大いに役に立つはず。
「高校留学はさせるべきではないと思っていますが、子供がどうしても行きたいというので。。」がひとつでも減る日を願って、今日もアセスメントテスト受験者の採点を頑張ります。
賢明に自分の能力を判断し、カナダにいらっしゃい!
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「カナダ大学正式留学」eBook
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