エージェントに払った費用を持ち逃げされたという方々は未だに返金もないケースが多いようです。
相談を受け、詳細をお聞きするうち「開いた口が塞がらない」という日本語がドンピシャの書類に遭遇しました。
何度も形を変え、請求してきた書類です。
内容を見ると、一体なんだこれは?
何でこんなものが必要?
なぜ、詳しく内容を確かめることすらせずに、そのまま言われるまま払ったのか?
と、疑問がいっぱいで、不思議過ぎて、本当に「開いた口が塞がりません」でした。
高校留学を希望する日本の親子はそんなにGullible(騙されやすい)ですか?
社会での経験も豊富な大人ですよね、親は。
なぜ、あんな見え透いた怪しい請求をそのまま真に受けるんでしょうか。
ふむ。
私のコラムにいただいたコメントです。
「最近、この件(ウエストコーストインターナショナルの詐欺)についてラジオで大きく報道していて驚きました。こんなに被害者が出てからやっとニュースになることも、いつも怖いですが。
街の大きな高校へ通っていた我が子に聞いてみましたら、生徒全員分の机や椅子も無かったと。
薄々、何か良くない感じがずっとしていたのが、今になって明るみになり本当に驚きました。
ここまで酷かったとは。アパートさえ見つからないですものね。
日本人は何事もリサーチ不足の人が多過ぎる印象…」
そうですね、言われたことは鵜呑みにし、自分で十分リサーチもしない、ですかね。
留学前に十分リサーチをなさった方は、私のコラムやeBookに遭遇し、息が止まるほどの衝撃を受け、結局留学を取りやめたケースが多いです。
未だに「あの時記事に出会ってなかったらとんでもないことをしてしまってました。」と、お礼が届きます。
また、留学後に「これは話がおかしい、ヤバい!」とリサーチをし、私が開講するカナダクラブに出会った親子は、まるで大きな羽で包むように守っています。
そう、リサーチ力は大切ですね。
今日は、「開いた口が塞がらない」エージェントからの請求書をコピーしました。
もし、こんなのを請求されていたら、まずエージェントに「なぜそんなものが必要か」質問すること。
払うタイミングも、エージェントの儲けしか考えてない一般社会では通用しないものも多々あります。
例えば、2024年の1月に高校留学を申し込み、もちろん2024/2025年学年度の費用を請求されるのは理解出来ます。
が。。。。。
そんな「あっと驚く誤魔化し」の請求書を隅々まで見てみることにしましょう。
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ちょっとLawyerになるのが遅かったかもと悔しいですが、時効までには頑張ります。
カナダの高校留学は実はとても単純ですよ。
学費・ホームステイ費・保険を払うだけ。
「英語が出来ないから。。。」と、親がエージェントに頼まないといけないのなら、なぜ自分が言葉すらわからないカナダに大切な子供を送りますか?
何十年にも渡って「わけわからん。。。」と思っている疑問です。
Watch Out!
あなたも騙されましたか?
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